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読書記録

この本の中にとても印象深い言葉があった。

【自尊感が低い人は自分自身を
 過大評価している。
 素晴らしい人間だと言う幻想を持っている。
 この幻想と現実のギャップが大きい程、
 悩みも大きくなる。
 こんな立派なはずなのに、
 現実の自分は惨めで認められてもいない。
 こうして今の自分の姿に不満がつのり、
 次第に憎らしくなる。】

自信家で自己評価が高い人ほど
自尊感が高いと考えていたが
この言葉を読んで
とても腑に落ちた。

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