人類愛の基本は、全人類を味方だと信じる気持ち
人類愛とは、全人類を大切にする気持ちのことです。
人は、生きていれば、競争相手や敵と出会うものです。人類愛を持つ人は、競争相手や敵さえも、味方だと信じて、共に生きる道を求めるのだと思います。
一般に、敵は、自分に害を与えてくる存在です。自分に害を与えてくる存在を大切にする気持ちというのは、どういう気持ちなのでしょうか?
人類愛を持つ人も、自分のことを守らなくてはなりません。敵が自分に害を与えてくるなら、被害を受けないように対策する必要があります。そして、対策した上で、敵を味方に変える工作をする必要があります。
人類愛を持つ人は、敵や競争相手を味方につける工作をする達人です。なぜ、人類愛を持つ人は、敵や競争相手を味方につける工作をする達人になれたのか?それは、人類愛を持つ人は、全人類を大切にしたいと切に願っているからです。
普通の人が、人類愛を持つ人になるためには、どうすれば良いでしょうか?
まず、自分には競争相手や敵がいることを自覚してください。それは、紛れもない事実だからです。
次に、どうすれば競争相手や敵と味方になることができるか、考えましょう。競争相手や敵は、何を目標にしていますか?競争相手や敵は、何を達成したいのでしょうか?競争相手や敵が達成したい目標を見破り、それに協力することはできますか?協力できるなら、競争相手や敵に、協力を申し出ましょう。それが、競争相手や敵を味方に変えるきっかけになるはずです。
私は、佐川急便に勤めていたとき、安全運転をすることを通して、全人類を交通事故死から守っていました。それがきっかけで、私は、全人類を守ることを始めました。
今思えば、私には敵や競争相手が大勢いました。散々足も引っ張られたと思います。
でも、私は、競争相手や敵から受けた害を、許します。なぜ、私が害を受けたのかというと、それは、競争相手や敵に対する思いやりが欠けていたからです。
なぜ、世界に競争相手や敵が存在するのかというと、競争相手や敵に対する思いやりが欠けているからなのです。お互いに意志疎通して、協力する約束をして、約束を守れば、お互いに気持ち良く生きていくことができるはずです。
私は、人類愛を持つ人として、全人類を具体的に味方につける挑戦を開始しました。私を通して、世界恒久平和を実現します。
私の目標は、単純です。私の目標は、全人類が、今日を生き延びることです。中には、病気や事故で亡くなる人もいるでしょう。しかし、人が人の生命を意図して奪うことはあってはなりません。
私は、全人類が、生命の限り生き抜くことを目標にしています。そのためには、全人類が、力を合わせて協力した方が、敵対して足を引っ張り合うよりも良いと考えています。
私の目標は、全人類が、私の味方となり、敵が1人もいない状態になることです。そして、私は、全人類にとって一番良いことは何かを考え、それを意見として提案していくつもりです。
現実の世界には、深刻な敵対が存在し、敵を憎む気持ちは根深く、報復に執念を燃やす人もいます。私は、私の考える人類愛によって、そんな人類を1つに結びつけようと思っています。敵のことは許しましょう。憎む代わりに、愛しましょう。
人類愛は、敵味方を超えます。全人類が大切なのです。味方だけを優遇し、敵を蹴散らす考えは捨てて、誰もが味方だと信じて、誰に対しても思いやりを持って接することが大切だと思います。
あなたには、大切な人はいますか?あなたが考える、世界で一番大切な人は誰でしょうか?誰に対しても、世界で一番大切な人として接してください。誰もが一位タイです。
私たち人類は、お互いに協力することができます。少なくとも、協力するための道を模索することはできます。敵や競争相手を倒そうと思っては、世界恒久平和は実現しません。敵や競争相手を味方に変えるにはどうすれば良いか?それを考えるのが人類愛です。
私は、私の持つ人類愛が、人類を戦争の惨害から救い、世界恒久平和をもたらすことを知っています。そして、全人類が、私の持つ人類愛を持つようになることも知っています。
全人類が、人類愛を持つようになり、全人類が、全人類を味方だと思い、大切にするようになった世界が、もうすぐ来ます。
敵を味方に変える唯一の方法は、生きるという目標を共有していることを指摘することしかありません。人類に共通する目標は、生きることです。そのことを、お互いに意識すれば、お互いがより良く生きるための知恵が湧いてきます。
セリフも書いておきます。
「あなたも、私も、同じ人類です。あなたは、生きたいと願っています。私も、同じです。私も、生きたいと願っています。私たちは、生きたいという目標を共有できるはずです。お互いに力を合わせて、協力して、生きたいという共通の目標を達成するために、味方になりませんか?」
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