全世界の全企業の経営権を取得して、全世界経済を単独で支配し、競争社会を終わらせ、人の基本的人権を守る法治主義世界を建設します!

資本主義経済は終焉を迎えます。

時代が変わります。

私が、全世界の全企業の経営権を単独で取得して、世界経済を単独で支配して、競争社会を終わらせ、平和な、人が安心して生活できる、人の基本的人権が守られる世界を建設するからです。

その方法は、全世界の全企業を買収することです。

買収資金は、世界中の投資家から募ります。なぜ、世界中の投資家が私に出資するのかというと、他の企業が、もはや、市場で生き残ることができないことが明らかだからです。なぜなら、私の経営する企業が、労動者を、他のどの企業よりも優れた待遇で雇うからで、全世界の全労動者が、私の経営する企業で働くことを選択し、他の企業は、労動者が1人もいなくなって、経営不能に陥り、倒産して消滅するからです。

なぜ、私の経営する企業が、他のどの企業よりも優れた待遇で労動者を雇用できるのかというと、私の経営する企業が、世界経済を単独で支配して、競争相手がいなくなるからです。

買収に応じない企業は、その企業で働いている全労動者を、私の経営する企業にスカウトして引き抜き、その企業で働く労動者が1人もいなくなるように追い込み、倒産して消滅するように仕向けるからです。

労動者は、より有利な労働環境を求めて転職する自由があるため、より優れた待遇を用意できる私の経営する企業で働くことを、労動者は喜んで選択するでしょう。

もはや、全世界の全労動者は、私の経営する企業の他では働きたくないし、私の経営する企業の他の企業で働く選択をする理由も全く無いのです。

そういうわけで、全世界の全労動者が、私の経営する企業で働く選択をすることにより、私の経営する企業の競争相手がいなくなり、私が世界経済を単独で支配することになるのです。

全世界の全労動者が、私の経営する企業で働く選択をするメリットは、労動者としての権利が守られることと、基本的人権が守られることにより、生きていくことができることです。これは、資本主義経済という競争社会では、絶対に実現することのできなかった労動者にとっての理想の実現を意味するでしょう。

投資家にとっても、私の経営する企業に投資して、私の経営する企業が全世界の全企業の経営権を買収によって取得し、全世界経済を単独で支配するようになることを応援することは、投資家自身が安心して生活できる世界を建設することにつながるため、非常に大きな魅力があり、私の経営する企業に投資することは、非常に大きな社会的意義もあることなので、また、私の経営する企業の他の企業に投資し続けることは、その企業の倒産が目に見えていることから、損失回避のためにも、私の経営する企業に投資することが唯一の道ということになるでしょう。

こういうわけで、私は勝利しました。全世界の全労動者の、労動者としての権利を守ることに成功し、全人類の基本的人権を守る法治主義世界を建設することに成功したのです。

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