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ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)

岩手の一関市に、JAZZ喫茶ベイシーがあった。震災にも耐えた名店。駅長に連れられてマスターに挨拶したけれど、当時その価値などちっともわからなかった。一昨年、菅原氏は亡くなった。
ベイシーの歴史とそこに集う人を追った 映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』
小さな映画だが、プロデュースは亀山千広氏。あの片田舎に、こんな場所があった奇跡。カッコいい大人がたくさん出てくる中、残りの人生とらわれずに生きたい。
『ジャズというジャンルはない。ジャズな人がいるだけだ。』