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孤独とある者たち



どうも、流浪のキュアイノセンス、みっちです。


私は孤独がだいすきとかじゃないけど、猛烈に集中して独りに浸りたい時があります。

というか誰も入ってくるなモードというか。

めちゃくちゃ集中して己の世界の問答にのめり込みたい時期みたいなのがあります。

でも独りでいること自体を、なんか社会はそれを許してくれないというか、騒々しいです。


社会にこそ、ほっとかれたい。

面白くない集団の中につまらなそうにいるのは最大の退屈で、苦痛です。

そんなの全然安心じゃない。

ならば独り真っ暗な闇の中で自ら光って踊っていたい。

FM999のミラーボールのおんなのように。

見てるだけでも反吐が出そうなんです、なんか別に面白いことも言えない、建設的でもない今日の天気の話とかしてただ笑顔だけが張り付いた信頼もない者同士のつまらない会合が(ただ、そこに集まった者たちというだけで)



ない。

それなら独りで踊っている方が楽しい。何らかのコミュニティーに属していないと生きていけないというよくわからない焦りのために自身を見失ってまでそこに身を置くなんて………


あと、話変わるんですけど人ゴミが嫌いです。

 ゴミって言ったわ。


人ゴミのなかの塊みたいなのがいっぱいいるのがイヤですね。
そこではみななにかの審査員のように人の目利きをしています(勝手に容姿などを)
勝手に引き合いに出されて話題にされて(知らない人間に)ネタにされるのイヤすぎる。
他人のことばっかネタにしないと面白い話もできないなんて、弱すぎる(コミュニケーション雑魚、会話貧民)

そういう会話を聴くだけで吐きそうなんで………(つまらなすぎて)

やはり、爪を磨かない、安牌を切っているような会話は苦痛でしかない。

偏ったソーシャルを見たくない。
そこに身を置くなんてもってのほか、ムリ。


街はしんどいです。

老若男女問わず塊になっていると醜さがにじみ出ている………

正直街を歩いているときは完全に「鬼」になってます。
ただ目的にひたすら向かっていく鬼に。

他人を全く見ていません(興味のある服は見てます✨)


でもこんなことしてる自分は人を見下しまくってるんじゃないか、高慢なんじゃないかとか思いますけど…………


でも嫌すぎて。

独りでいる時に面白い出会いもたくさんあるので、いつも誰かと一緒でいる必要は私にはない。
自然に人が集まるなら良い。

不自然さは、やればやるほどバレバレですね🤦

好きにすればいいけど放っといてくれという気持ちはいつも強い。


そんな私は素晴らしい音楽に出会ってしまった。

ゆっきゅんという存在とDANCESELFという曲に。

もう文章が無茶苦茶まとまりが無いんですけど、ともかく孤独であることをいちいち否定されたくないんですよ。

誰かと一緒にいることを前提にした社会がしんどい。 

むしろ人といるほうが孤独を感じる時あるじゃないですか。

馴染みたくもない……

それぞれ個々にあるのに、なんか図々しくていやなんですよねムリに繋げようとする社会が。

DANCESELFは優しい。
心強い。
私は歌詞の「聞いてるの?おもしれー者たちよ」と「孤独を手放さないで」と「ほっといてくれ暇すぎる者たちよ」のところが好きすぎてそれでほぼ全部だなと思ってます。(私は)


なんか許されるために生きてはいないけど、「こんな私もアリです」って言われてる気がしてちょっと楽になれます。

ちょっと楽になれる、はかなり良いです。

みんな楽になればいいのに。
楽になれるようなそれぞれの場所にそれぞれがいればいい。



自由やろうよ、みんなで(一緒にじゃなくていいので)










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