自分観察すると涙が出るよ。矛盾だらけで！

先週、2泊3日で福岡へ行ってまいりました。

自分にとってはお友達にも会える時間だったのですごく楽しみにしていったのですが、自分の中にすごく大きなもやもやを作って帰ってくるだけの時間になってしまったのです。

本当のことが話せない
嘘はつきたくない
変な風に思われたくない
余計な詮索はしたくない
嫌われたくない
どう思われているかが気になる
何でこんなことを私に話すんだろうと思う
いったいどうしたいのか
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私は何でこんな風に考えてもやもやしながら
笑ってなきゃいけないんだろうか
本当の自分でいられないのに
なぜここにいなければならないのか

聞きたいことも聞けず言いたいことも言えないのは・・・



たぶん昔からなんです。
仕事のことならそうでもないのですが
人間関係となると途端に人のことが
人からどう見られているのかどう思われているかが気になってしまう。

思い起こせば
いじめられていたときからかなとか悪いことしてた時からかなとか
原因となるような出来事はあったようにおもうのです。


トラウマとも思っていないし、
それを解消しなくちゃとかは全く思わないのですが
こんなこと考えて腐っている暇があったら
もっと楽しいことしたい！ワクワクすることに使いたい！
と感じながらも自分観察に何時間もつぎ込んでしまう
そして
涙流すほど自分に嫌気がさして
ぐったりしてしまい、やる気もなくなってしまっている「今」なのです。


この言葉を言うだけなのに、嫌われたらどうしようとかどう思われるかにフォーカスしてしまって、結局口に出すことさえやめてしまうし、
『嫌われたっていいじゃない』
と言い聞かせながらも
「でも」
と自分の感情に言い訳してしまいます。
目の前にいる人はそんなこと全く思いも考えもしていないのにとわかっているんですが・・・

じぶんのなかで何回も何回も繰り返している、「無駄な葛藤　エネルギーの無駄遣い」それを自覚しながらもやめられないむなしさと馬鹿さ加減に涙と笑いが交互にやってきます。

『嫌われる勇気』も読みました。
自己啓発っぽいセミナーにも参加しました。

本気で変える気がなかったのかもしれないですね。
たった一言いうだけなのに、また足踏みする自分がいて、みちくさどころか迷い道に自ら向かっていっているような感じです。

この状況を客観視するべくここに書いたのですが、笑えてきました。
やることはひとつ

【気にしない】

相手がどう思うかどう思っているかなんて関係ないから、誰かがそう言っていた気がします。
もう少し、自分の中の感情観察して、絶つことを決めたいと思います。