あるからの出発
すべてあるところから、もっとこうがいい、と望んで叶えていく。
そうやって調律して、よりよい現実を創っていくのは自然なこと。
なんだけど、大人の私は、子どもの「これほしい」に対して、「もうあるでしょ」と望みをつっぱねてしまう。
知らず知らずのうちに、「ない状態」をつくらないと、望んではいけない、ってルールを自分に課していることに気づいた。
でもそんな世界、本当は望んでない。
心は満たされたまま、もっと望んで叶えたい。
心を研ぎ澄ませて、自分の望みに耳を傾けよう。どんな望みもねじ伏せないで、聴いてあげよう。
そんな在り方をしていきたいな。
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