よしりんの4毒抜き生活の扉をひらく・・①モチベーションは酸性体質脱出
長くなったので数回に分けます。
このご時世的・・というかもしれないけれど、日本に住んでいないこともあって、ネットで入ってくる情報というのはかなり「偏りがあるはず」の私。YOUTUBEのおすすめで、吉野敏明先生がゲスト対談みたいなのは、何件か入っていたことがあるので、動画でよりしん先生を拝見したことはあったのだけれど、ご本人の日本の病を治すチャンネルのLIVEバージョンを見て初めて、魂にガツンと響いてしまった。
＊吉野先生はゲストがいらっしゃる時、またゲストで呼ばれていらっしゃる時は完全に相手を立てておられて自分自分のエゴが出ない謙虚なお方なので、ご本人のありのままな、お茶目なお人柄が伝わるのは、LIVEトークだなと思う。（でも収録済みのしっかりと組み立てられた健康に関する情報もとてもわかりやすいし、臨床からのご経験をシェアしてくださるのでとても説得力があります）
一言で言うと、こーんなに真っ直ぐに正義感に満ちているだけでなく、愛に満ち、研究者としての説得力のある臨床体験とホリスティックな知識があり、私欲より天職として多くの人のための健康（福祉：幸せ）のためにご尽力を注がれる活動家がいたのかと人として、感動すらしてしまった。
本当のことを言うと、４毒と言われる「砂糖・小麦・植物油・乳製品」をやめる方法云々のサムネイルに、これは見ちゃったらヤバイもの、、だってやめる気はないからと一瞬抵抗を感じた。（でもお勧めで数回出てきたからまあオープンマインドにとリセットしてクリック！笑）
魂にガツンと響いたひとつの理由は、ここ数ヶ月、なんとなく関節がゆるい？イメージがして、ついつい土仕事をしすぎたら、その時は別に何も思わないのに、のちに関節が痛いという体験をしたから。しかもそれが１箇所の固定箇所ではなくて、他の場所にも移動したから。（左肘と右手首）これは、、しっかりと何か見直さなければ・・と。（もちろん感情面も）
それまでは、軽いファスティングで体調回復ができていたのに、決してそうでもないというのが今回の問題で、悪化もしないけど完全に快調にまでナカナカ届かない（とっても繊細にいろいろ感じる系の人なので普通なら気にならないレベルかもしれない）。太陽フレアで磁気が乱れてるからかなあー（重力と関節の関係か？）とかも思ってもいた。笑
そうはいっても、関節そのものではなくて、その周辺の筋肉を緩めることが大切だとか、骨にもっと意識をすると良さそうとわかったりして、ヨーガを教える時にもこれは参考になっていいわ！というコツを掴むこともできたのでいい体験。
そんな肉体的なアプローチとともに、論理的な感覚として、体の酸化かも？というところが気になって、リトマス試験紙のPHチェック・・・と尿のPHを観測することにしてみた。するとやっぱりやや酸性気味と確認。水道水もチェックすると同じ感じだから、特にひどく酸性という感じではないけれど、普通の生活で綺麗な緑（7.0)に辿り着かない。
きっと、今まで何年も弱酸性の同じ状態だったに違いないから、たまたま視覚化できる、尿のPH値が改善へのモチベーションになっただけでもあるのだけれど。笑
＊test stripの説明を読めば誰しも綺麗な緑を目的にすると思う。でもネットで数値を拾うと平均は６と書いてあったりもして、尿のPHが酸性に傾いているのは一般的だという認識らしい。私はだいたい6.25くらいだったので、偏差値的には合格範囲かもしれない？笑 だけれどこの表を見ると、平均であることが健康ではない（というか、この説明書しか読んでいなかった）、、、のでなんの疑いもなく、緑化運動スイッチが入ったのだった（笑）
ちなみに明らかに甘いお菓子を食べると酸化へ傾いてオレンジ6.0になるというパターンも見えてきて、酵母入りのアップルサイダービネガーを飲むとアルカリ化へ傾くということもわかった。
体をアルカリ化といえば、生野菜。フルーツでしょ？？
いわゆるローフード？？（でも、あれは身体が冷える感じがして、ただでさえ年中寒いイギリス生活には向いていない・・と思っていた）
でも生野菜やフルーツは、うーん、かなり食べてるんだけど、、
ということで、しっくりこない。ほぼベジタリアン食だし、加工食品はほぼ食べない。英国に住んでると外食する気もなくなるので、ほぼ手作りご飯。パンは自家製天然酵母をこねて作るし、スイーツもほぼ手作りで砂糖控えめ。アルコールも飲まない。
こども達には、それはきっとマミーがコーヒー中毒だからだよ、、、と言われ（でも1日にシングルエスプレッソxミルクのカフェラテ）コーヒーを抜いてみたりもした。確かにラテにするとミルク消費量は多いから、それは否定しない・・チーズをたくさん食べると身体に負担がかかる感は感じていたし。
いろいろ意識してみて、食からアルカリ化に向かうかなと思ったけれど、どうしてもそうはいかない。毎日アップルサイダービネガーを飲む？のも不自然な気がする。じゃあ、なにを変えればいいのだろう？？と思っていた。
そんなときに、よしりん先生の話を聞いて驚いた・・・
フルーツは品種改良を重ねて糖度が甘くなったので、もはや砂糖扱いに近い。いわゆる「甘味」のある単糖類は、口腔内粘膜で瞬時に血液内へと吸収されるので、血糖値が上がると。
＊確かに、ホメオパシーのレメディは舌下摂取でほぼ瞬時に血液を通して体の波動を変える！ので、同じように口腔粘膜から敏速に身体を整えているんだ！と今更ながら思った。あまり考えたことはなかったけれど、口の中で食べ物の波動吸収も行われていると考えると、本当にエネルギーの高いものを食べると少量でも満足度が高い・・というのがよく理解できる。（完全自然栽培の小粒の酸っぱい葡萄は大粒の甘い市販品よりも濃くてたくさんの量はいらないとか・・）だから、なるべく長時間口の中でありがたく噛むということが、植物の命であり波動をいただくということなのだと改めて思った。