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結婚についての設計図を持つことの大切さ(後編)

私の記事をご覧になって下さり、有難うございます。

配偶者との関係性が愛とお金の豊かさを作る
~結婚生活でパートナーとの関係を豊かにし
     愛され妻で居続ける方法・習慣を発信中~

 
 
二段階目の答えこそ、私が辿り着いた答えです。
 
その答え実にシンプル
しかし、むっちゃ重要でした。
(今の自分が過去の自分を褒めてあげたい答えです。)

うちの人生やのに、自分で決めてへんやんかー!!!


嫌を超えるぐらいの素敵な人が現れたら結婚を考える。

素敵な人が現れたら・・・。


いやいや、いつ現れんねん!
いつ現れるか分からん相手をいつまで待つん!
 
素敵な人が現れるのを待つ…。
そんな少女漫画のような展開、一生来ない。
断言できてします。
 
自ら決めて行動せねば、私の人生に嫌を超える素敵な人なんて一生現れない。
 
うちの豊かな未来設計図どないなっとんねん!!。
人任せの設計図になってへん?(軸が相手次第になっている😱😱)
誰の人生ですか?
私の人生です。私の人生。
せやのに、自分で決めていない。自分で決めていないのです!!!
(😱😱😱驚愕する自分に出会うのです。)

という事に気づいた私は、気持ちを切り替え、
 
結婚願望は薄いが、理想の結婚相手の条件は明確に持っている。
ならばそういう人に自分から会いに行くのみ!!
これしかない!!
 
そう答えを出し、真っ先にやるべきこと。
当時付き合っていた恋人と別れる事。
(理想の結婚相手の条件にマッチしていない為、この決断に一切の迷いなし。)
 
振り返っても改めて思いましたが、この時役にたった事…。
 
それは、明確に理想の結婚相手に対する条件を持っていた事でした。
 
理想の結婚相手の中には理想の結婚生活のイメージもしっかりと
入っていた為、自分自身の結婚設計図があったのです。
 
結婚願望ほぼ無、結婚のイメージはデメリットのオンパレード。
にもかかわらず、結婚生活のイメージまでも明確。
 
どういうことかと言うと、そもそも私、
『嫌なことをしない為にどうするか』に思考エネルギーを注ぐ
タイプなのです。自分の心地よさを最優先に、その時間と心のゆとりが
私にとってとても優先が高いので、それを確保するため嫌なことをしない為にどうするか思考なのです。

嫌なことにかかる消耗エネルギーは自分のストレスをマックスに、心と体の健康を奪い、ストレス食いで簡単に太り
(過去に1か月で4kg簡単に太った経験あり)
たぽたぽとした脂肪を揺らすという自分にとってマイナスしか与えないにも関わらず、えらい消耗度が半端な無いエネルギーであることを失敗から知っています。
そうなりたくないと切望する為、
嫌な事をしない為の考えに全集中するのです。
 
例えば仕事、
仕事後の自分時間確保は必須。(その時間が無いと枯れる)
残業は絶対に嫌。
定時の5分前に仕事を終わらす方法を考える。

毎週の会議で数字を詰められる事、うるさく言われる事が大嫌い、
どうすれば一切うるさい事を言わせないで済むかを考え数字を上げる。
 
そんなやりたくない事をやめ、自分が欲する事を手にするという思考パターンだった為、
結婚デメリット=やりたくない事(ストレス)リストなのである。
 
だからこそ、結婚・結婚生活に対する欲求リストを持っていたのです。
 
この明確なリストがあったからこそ、答えに辿り着き、主人に出会い結婚に至る迄、アッという間でした。
 
次回は、~理想の結婚相手の見つけ方~と進みたいところですが、
 
その前に
 
~収入ゼロ・貯金ゼロの人を結婚相手に選んだ私の結婚設計図について~
を発信します。
 
 
 




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