強運を科学する　２

さて、昨日の続きです。

私が心がけている具体的な方法としては、

１、「ありがとう」を口癖にする(感謝体質、言霊）。

２、自分の感情(喜怒哀楽）に正直になる。

３、呼吸瞑想をする。

４、自分を見つめるワークをする。

５、人に出会い、良い話を聞く。そして、口にし、書き、行動していく。

６、自然に触れる。神社お寺に出かける。

７、一生学び、新しい経験をすると意識する。

８、自分と人は見方や考え方が違うことを受け入れる。

９、食事に気を付ける。

１０、自分の未来を信じる。

今日は「ありがとう」を口癖にする(感謝体質、言霊）です。

すでに、小林正観さんや斎藤一人さん、竹田和平さんなど幸せに成功された方の本が出ているので、手にするのもよいと思います。

とりあえず、「ありがとう」の効果ですが

タダなのに効果絶大です！！

でも、独り言ではなくてなるべく誰かにかけられると最高ですよね。

今日も管理人さんに

「いつもきれいにしていただいてありがとうございます」

と声を掛けました。

実は私、最近まで恥ずかしくて思っていても口にできなかったんです。

でも、ちょっとした勇気で言えるようになりました。

もし、そんな小さなことで人が勇気づけられたり

もしかしたら命が助かったりするかもしれません。

「ありがとう」だけではなくて人を喜ばせたり勇気づけたりする言葉って

言ってほしいのに自分は発していない

ということもよくあると自分で感じたりします。

そういえば、昨日の歌「プレゼント」ですが、

この歌で命が助かった人がいます。

生まれつき低体重で内臓に障害を持ち生まれてすぐから何度も手術を受けた女の子。

19歳の彼女は、「死にたい」と思ったことがあるそうです。

きっかけは障害者がたくさん殺傷された事件から。

「障害者は生きる価値がない」

そんな言葉に大変なショックを受けました。

そんな時に出会ったこの歌。

夢をもって明るく生きている

彼女は今は障害者ではありません。

もし、大金が手に入り手術して良くなるとしても

彼女は手術を受けないそうです。

なぜなら「感謝を忘れるから」だそうです。

むしろ、不平不満を口にするとき、だれもが心の障害者です。

そして、障害者は、年老いると必ず自分もなります。

せめて、心の障害者にだけはならぬよう

自分の今の状態に感謝して、「ありがとう」と口にしていくと決めました。

脳はつい、否定的なものを拾ってしまうから

良い方向にもっていくのは大変だったりします。

意識して「ありがとう」

明日も心がけよう、と誓いました。

よかったら

もう一度、聞いてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

強運もちょっとした心構えの積み重ねなのですね。