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配慮が足りない?!

やっほー♪
こうのみちこです。

なんか、
巷で「配慮が足りない」って、
めっちゃ聞こえてきたので、

私のことを交えて、
思うことを伝えようと思います。

海始めました!

2月にお母さんが亡くなって、
あれこれバタバタとしていたら、

拠点である、沖縄に、
かれこれ4ヶ月ほど、
帰らない生活が続いたんだよね。

これは、
『私がやりたくて』やったこと。

長女である。とか、

沖縄で定職のある妹1の事情、
4人のお母さんである妹2の事情、、、
とか、

加味して、
決断した、
やったことではなくて、

お母さんのことも、
お父さんのことも、
家の整理整頓も、

愛してるよ、って伝えたいから、
幸せだよ、って伝えたいから、

やった。ことなんだよね。

だけど、
渦中で、
たくさんのわからないこと、
ままならないこと、

親父との衝突、
(コレが一番大きいw)

私の思う提案、
みんなの思う落とし所、

みんなが幸せと思える決断。。。

って、
やってたら、
まぁーーーーーーーーー
キャパオーバーになってたのよね。

ギリギリのところで、
いつも
「この方向でよかったのかな?」とか、
「この決断で間違ってなかったかな?」とか、

自分のことだけではなく、
家族のこと、
特に妹たちのことを考えながら、
色々を進めていたのですよ。

でね。

もっと早くに気づけばよかったんだけど、
途中で、
自分、ヤバいな。と、
感覚的に思った時があって、

妹たちに
前段階で、相談するようにしたんだけども、

私の状況を知らない
妹の意見に
「カチン!」と、くることがあって。

っていうか、
それ、やるのはこっちなんだよ!!!
ってね。

もう、余計なこと言わんでくれ!
みたいな心境になって、
一人、
ブチ切れたりしてw

でも、
そのブチ切れている
自分の言い分を聞いてると、
あぁーーーもう、
こんなに大変で、
あれもこれもやってるのに、
これやる大変さわからんから、
そんな簡単に言えるだよ!
やってみろやーーおりゃーーー!
と、ね、

大変なことを労って欲しい
が、
駄々漏れしていたので、

そうだよね〜
大変な中、ホントによくやったよね〜
と、
自分で自分をヨシヨシし続けると、

妹の言っていたことを
受け入れて、
自分が「やりたくない」から偏った方向に行っていたことにも気づいて、
別の方法で
業務を進められたんだよね。

とは言え、
いつも私の頭の片隅にあったのは、
「こんなことで姉妹の中が悪くなるのはイヤだな」
ってこと。

けれど、
自分のキャパがギリギリなのも事実。

そうして、
やりくりして、そろそろ目処がついてきた頃、

先に日常を取り戻していた妹1から
パスーーーーーンと
「もう、毎日が忙しくてお母さんのことで泣けない」
と、言われ、

「コイツ配慮がたんねーーーーな」
と、
心の中でブチ切れたんだよね。

やりたくて、やっていることとはいえ、
中々日常に戻れないことに、
ちょっとした焦りも感じるようになっていた時、
だけに。

私の心にクリーーーンヒットしちゃった。

犠牲になった覚えはないのに、
私がこんなにやってやったのにーーー!
とか、

誰も私の大変さなんてわからない!
とか、

もう、
わぁーーーーーっと溢れちゃって、

あ。
アタシ、限界なんだな。と、思って、
そっからは、
自分のことをいちいち労うようにして、
やり過ごしていた。

それでもね。

それからある時、
酔っ払って、

妹1に
「あんたは配慮が足りない」って、
言ったんだよね。

で、
本人に言った後に気づいたんだわ。

あ。
お姉ちゃん、頑張ったね。が
欲しかったんだなぁ〜って。

だから、
言った後、笑っちゃったんだけど。

そもそも、
妹1にとって、
姉である私は、配慮の対象ではなかったのよ。

妹1の
私は、こうだよ!
私は、こうだもん!
に対して、
いつもの私だったら、
「そうなんだね」で終わるから。

けれど、
今回の私は、
妹のそれを受け止めるキャパがなかった。

なぜなら、
妹への配慮をしまくっていたから。

しまくって。
というのが
ポイントでしょうw

しまくっていたからこそ、

私への配慮が足らん!

と、なったわけでw

それだって、
私が好きにやったことですしね〜😆

それに感謝しろよ。とかww

恩着せがましい😆😆😆

で。

で。

で、すよ。

巷の「配慮が足りない」も、
とどのつまりはコレなんだよ〜

私の気持ちをわかって欲しい。
って。

だけど、
私の気持ちをわかって欲しいの、
見ず知らずの誰かじゃないよね?
って思うの。

あなたが一番配慮している人は誰?

あなたの配慮に気づいて欲しい人は誰なんだろう?

世間に対して、
その配慮を求めてしまうと、
ますます生きづらい世の中になってしまう、、、
よなぁ、、、

って、思うんよね〜

いかんせん、
自分のことを自分で
労って
慈しんで
愛しんで
ね〜🩷

あなたが
よろこびを共有したい時に、
共有できる
世界でありますように。

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