2020年 OSCAR授賞式〜シアーシャ・ローナン ノミネート〜

第92回アカデミー賞授章式が、アメリカ時間2月10日午前10時〜ロサンゼルス

ドルビーシアターで開催されました👏

私の大好きな女優、シアーシャ・ローナンもノミネートされました!

残念ながら受賞は逃してしまいましたけど。。。泣

シアーシャ・ローナンについて知りたい方は↓から☺︎

んーー、沢山の綺麗な女優さん沢山いるんですけど、シアーシャの魅力に取り憑かれてます。w

私が最初に見たシアーシャ主演の映画は「ラブリーボーン」という映画です。

『ラブリーボーン』は、2009年のアメリカ・イギリス・ニュージーランドの合作映画で、原作はアリス・シーボルドの小説『ラブリー・ボーン』で、シアーシャ演じる主人公、スージー・サーモンが14歳でレイプされ、殺害されるというストーリーです。

多分『ラブリー・ボーン』というのは、『LOVE REBORN』(生まれ変わった愛)『LOVELY BORE』(美しい身体、遺骨)をかけてるんだと思います。

(いつか英語の原作をしっかり読めるようになっていたいです←英語力)

彼女の演技、オーラは何というか、、、とっても洗練されていて

力強くて、演技ではなくて心の奥底から出てくるような感情が

見ていると、自分が本当に自分の人生の中でその映画のストーリー

を経験したような気分になるんです。

なので落ち込んでいたり、現実逃避したい気分になったら是非観てください。笑

私が彼女を大好きな理由は演技だけでなく、もちろんこの美貌。

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こんな透明感のある肌に、グリーンに瞳、もはや同じ人間とは思えない。。笑

そしてどんなファッションでも似合うんです!

2019年のメット・ガラではGUCCI様様のドレスを纏って登場。

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彼女のフェアリーテイル的で惹きつかられる雰囲気、まさにアレッサンドロ・ミケーレ率いる新生GUCCIにピッタリです!!

真っ赤なスパンコールドレス、パワーショルダーにドラゴンフェイスが刺繍されていて本当にかっこいい。。。このゴージャスでエッジィなデザインが彼女の女性としての強さ、知性を感じさせますね。動物モチーフのものが昔から大好きなのでこのドレスは2019年メット・ガラ ベストドレッサーの1つです。

どんどん話が逸れてしまいましたが、今回シアーシャがノミネートされた作品は「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」

ルイーザ・メイ・オルコットが1868年に発表した小説『若草物語』を原作で、1860年代のマサチューセッツ州に暮らすマーチ姉妹の暮らしぶりを描き出しています。予告編はこちらから↓

彼女が演じるのは、「誰も愛さないと決めたベストセラー作家」

まだ男尊女卑が今よりも強く、女性は結婚して家庭を築き、旦那を支える(支えるというよりも、言いなりになる。みたいな印象があります。。もちろんそこにいは愛もあるんでしょうが。。)という時代に、結婚だけが女性の権利・幸せではない!自分にも才能があって、絶対に夢を諦めない!私は一人で生きていけるわ!という女性像を描いた作品です。

昔よりは良くなったとは思いますが、「結婚だけが女性の幸せってことは間違っている!」ということは現代社会にも声を大にして言いたいですね。

もう予告だけでも沢山語れるんですけど、この映画のレビューについては公開されてからまた別の記事で書きたいと思います☺︎

ありがとうございました。

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