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🐤易選流との出会い~③

「易選流師範」の木村です🐤

前回は、運命鑑定を受けることになった…という
ところまでをお話ししました。

『人生の設計図』は、自分の生年月日と生まれた時間で読み解くことが出来る!

私たち易者が運命鑑定の依頼をいただいたとき
あらかじめ、生年月日と生まれた時間(分かれば)
をお尋ねします。

私たちは、どんな人生を歩むために生まれるのか?『人生の設計図』を自分で決めている…といわれています。

『易選流易学』では、

『萬年暦』という暦を使って『人生の設計図』を
読み解いていくために、事前に入念な準備が必要なんです!

私も鑑定をお願いした際に、事前に生年月日と生まれた時間を教えてくださいとのこと。
亡き母が大切に保管してくれていた、成長記録の『おもいで箱』の中から、母子手帳を探し出し、初めて生まれた時間を知りました!

ただ、生まれた時間がわからない方もたくさんいらっしゃいます。

調べる方法を探してみましたが、確実な方法は見当たりませんでした…

出生時間の記録

昭和20年以降新生児の出生届けには、生まれ時間記載が義務付けられている。出生届控えを役所の窓口は残し本編を法務局に送付する。ただし役所では控えの保存期限はまちまちで、破棄せず保存している場合がある。法務局には確実に存在するのだが、大使館長の特権命令または裁判所の裁判官の命令により照合することが可能である。例)アメリカ国籍の取得にあたり生まれ時間を明記する義務が生じる事由からである。

Wikipediaより

生まれた時間がわからない方は、
もしかしたら、法務局で調べることが出来るかも知れませんね。

と、ここまで運命鑑定の話から逸れてしまいました!

現在・過去・未来〜 涙、そして、明るい未来

私たち「みちびき易選」の講師2人の師匠でもある
『易選流最高師範』から運命鑑定を受けた日のことを思い返してみました。
どんな事を言われるのか?ドキドキしながら、待ち合わせの場所へ。

自分のこと、家族のこと、気になることをいろいろと話してくださいました。

1番記憶に残っているのが、「晩年はたくさんの孫たちや、お客さんや生徒さんに恵まれて、お金にも困らず人生を終えて行かれますよ!」と

その言葉を聞いたとき、どれだけ不安な気持ちから解放され、安堵の気持ちで思わず涙が頬を伝わったこと。

心配だった、人生最大の選択が間違っていなかったことも『人生の設計図』に刻まれていて、

あの時、勇気を出して一歩踏み出してなかったら、もしかしたら病気になっていたかも知れなくて、、

元気が取り柄の私ではいられなかったと考えると、
これからの明るい未来のため、人生の羅針盤として、易学はなくてはならないものになりました。

そう、運命鑑定を受けたことが、『易選流易学』との出会いであり、易学を学ぶきっかけとなったのです!

2024.1.25 満月の夜

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