胆管癌手術が終了しました。

3/20に9時間かけた手術は無事終わりました。
麻酔が覚めたのは２時後だったので、家族にはとても負担をかけたと思っています。
体には沢山のパイプがついており、オシッコやうんち、後は点滴用など6本ありベットから一歩も出れない状態です。

また手術後のICUには私物持ち込み禁止なのので、何もすることができない2日間でした。

看護師さんはこれだけ大きい手術だっので当たり前ですよとあっさり言われます。

3/23より初めて歩行訓練が始まり、体のパイプを一時的に外してもらったので、少しの間ベットから離れることができました。

食事は全て点滴でオシッコもパイプからなので、１日中やることのない植物人間状態なのがとても辛いです。
ただ幸いなことに朝からWBCがフルに見れたのは一生の思い出となるでしょう。

明日からは歩行訓練も本格的に始まり、身体から出るパイプも減っていくようなので明るい未来が見えて来ました。

飲み友達とは残念ながら頻繁に会うことはなくなりますが、ゴルフ友達とは今後も長いお付き合いをさせていただきたいと思っています。
皆が、早く一緒にゴルフができることを待ってくれているの、期待に応えていけるようにしたいと思っています。