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手相で内臓の状態を確認する(肝臓、腎臓)


肝臓や腎臓などの疲労や悪化を示している場合次のような健康線が現れてきます。

①うねった健康線

うねった健康線は『肝臓』か『腎臓』の疲労や悪化を示しています。

顔色や手の色、足の裏などが黄色っぽく見えるようであれば肝臓の悪化を表し、顔が下膨れていたりする場合は、腎臓が弱っています。

ただこのように、明確にうねっているのではなく、②のように徐々にうねっていく健康線もあります。


②徐々に蛇行する健康線

まっすぐに見えていた健康線が、徐々に蛇行している場合があります。

これは、お酒の飲みすぎや生活の不摂生、偏食、塩分の取りすぎなどによって、肝臓や腎臓の急激な悪化を示しています。

また、ストレスや疲労がたまった場合もあります。

肝臓や腎臓は、『沈黙の臓器』と呼ばれ、かなり進行してからでないと自覚症状に表れることはなく、またその自覚症状といっても疲労感や倦怠感ぐらいのものです。

お酒を飲む機会の多い人や偏食気味の人、また疲労感を伴う人は、自分の健康線の変化に注意う必要があります。

健康線を確認することによって内臓の注意信号を、早めに察知し、節制するなり、病院へいくなりして大事に至らないようにすることができます。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。