マガジンのカバー画像

写真

113
日常の風景、花、旅の写真など、デジタルで撮った写真をまとめています。
運営しているクリエイター

#春

春の足音

朝から雪が舞って、立春を過ぎたというのに寒~い当地方ですが、ひと足早く春を感じてきました。 更新も、だいぶご無沙汰していましたが、撮影自体は、もちろん続けてはいて、時々更新しようと、途中まで書いて、下書きに入れたままになっているものが、実はだいぶあったり・・・(-_-;) そして、今年早々、やっと、マクロレンズを買いました。 フジノンF2.4 60mmマクロです。 あぁ、やっぱり光と花を撮るのに、マクロレンズは絶対必須だったよねぇ。 こういう画が撮りたかったんだよねぇ、わ

金麦畑

まさに、金麦!美味しそう(笑) そろそろ麦がいい色合いになってきています。 まだまださくらフォトも途中ですが(;'∀') お初の、福岡県は糸島へ出掛けてきましたので、そのときの写真を少し先に。 移住者に人気と云われている糸島ですが、私達は、移住先を探していたとき、あえて糸島は外していましたので、行ってみることもしませんでした。でも行ってみて、糸島が人気なのがわかる気がしました。 特に関東住みだった自分からすると、関東と同じように、平野が広くて、閉塞感がない。でも、山

生まれ出づる

咲き始めた雪柳の小さな花に、ハナアブが吸蜜に訪れていました。啓蟄とはよくいったものだな、と思いますが、二十四節気が雨水から啓蟄へと変わった3/4の啓蟄の頃から、蝶や小さな虫たちが飛び交うのを見かけるようになりました。我が家の辺りは、鶯がとても多くて、その頃から、鶯のさえずりも朝から盛んに聞かれるようになりました。 春ですね。 3/14 長崎でも、桜の開花宣言が出ました。観測史上、最も早い開花だそうです。あんまりに早くて、身体が付いていきません(;^ω^) 春の毒出しなの

自分にとって大切なことを教えてくれた父に、この春の煌めきを 見せたくて・・・

昨年、相方の誕生日祝用のケーキを買いにちょっと遠出したときに出逢った早咲きの桜のことを思い出し、今年も、2月半ばちょっと前でしたが、同じくお祝いのケーキを買いに行った際に、立ち寄ってみました。 今年の冬は、昨年の冬より、全体的に暖かい冬だったけれども、雪が降ったり、寒さが厳しい日もあったせいか、お花の咲き出しは少し遅い気がしました。それでも、寒緋桜は見頃を迎えていて、河津桜も咲き始めていました。 ここだけ、ひと足早い春が訪れていました。 咲き始めたばかりの河津桜 この

共演

樹齢150年を超えると云われる大きな山桜と菜の花の共演。少し前までは、地元の方だけが知る隠れたお花見スポットだったそうだけれど、近年では観光バスも訪れるほどの人気桜スポットとなっている。今年は、コロナ騒動の影響で、観光バスはさすがに来ていないよう。ゴザを敷いて、宴会をしながら花見をされている方もいなかった(時間が早かっただけかもしれないけれども、別の方から、昼間でもやはり今年はそういう方はいなかったと聞いた)。 朝7時過ぎに家を出て、途中ちょっと寄り道しながら着いたのが

蓮華畑

蓮華のお花のピンクってなんでこんなに可愛いんだろう。もう撮りながらうっとり(o^―^o) 今年は、いつもたくさんの蓮華が咲く田んぼに、ほとんど蓮華が咲いていない。でも、有田からの帰り道、たまたま通り掛かった棚田に、蓮華発見! 3時起きで、12時過ぎたら、さすがに眠くて疲れて早く帰りたくて、途中桜のお花が気になるところも何か所もあったのだけれど、ずっと素通り。でも、ここでは思わず車を停めてしまった。 蓮華畑の向こうに佐賀の山々が連なる。眺めのとても良い場所だった。

陽光桜 咲く

長崎県の桜(ソメイヨシノ)の開花は3月24日、平年並みとなりました。 まだやっと咲き始め、といったところです。去年が少し早めだったので、今年も同じくらいなら、今週前半がお天気も良く、桜撮影にちょうどいいかなと思ったのですが、まだまだでした(^-^; でも、代わりに、暫くご無沙汰していた方に会いに行くことが出来たりもして、有意義な時間を過ごすことが出来ました。 そして、特に、コロナ騒動の影響が、やはり色々なところに出ていて、今回会いに行った方の中には、イベント出店を主体に

Restart

移住6年目を迎えた2020年春、ここからが私達にとってのRestart。 2週間のお休みの後、4月から新しい仕事に就く相方。5年と4か月、無茶苦茶な会社の中で、もう無理、絶対無理、といいながら、これまで本当によく頑張った。 移住にあたって、私には、自分が、ここでの生活の基盤を作るから、その間に、ゆっくりとここで出来ること、やりたいことの方向性を作ってください、とそう云ってくれていた相方。その生活の基盤を、根底からゆるがしてくれたのが今までの会社だった。時間とお金と、そして

ランデブー

ハコベの花言葉。 小鳥たちが集まってくることから、ランデブー、密会といった花言葉がつけられたそうです。 買物がてらに寄った公園では、ハコベにオオイヌノフグリ、ホトケノザにたんぽぽ、ハナニラ・・・・と、全部は写真に撮りきれていませんが、足元が春で満ち溢れていました。 ところで、この辺りでは、たんぽぽというと、白花が多いんです。というよりも、野の花全体、白花が多いんですよね。ツユクサも白花が群生しているのを見て、とても驚きでした。この公園内のたんぽぽは、白花しかありませんで

若葉

もみじの芽吹きが始まっていました。 先週、寒緋桜をメジロを撮りに出掛けた公園で。 春は、毒出しの季節です。 冬の間にため込んでしまった余計なものを どんどん脱ぎ捨てていって 身軽になっていく時期ですね。 コートやセーターを一枚ずつ脱いでいくように 春の野草を食卓にも取り入れて 身体もどんどん身軽になっていったらいいですね。 ふきのとうは既にだいぶ大きくなってしまいましたが、 タラの芽、セリ、菜の花、つぼみ菜に ”つわ”も出回り始めました。 関東では、つわ

寄り添う

寄り添って咲く二輪の花が とても可愛らしくて とても微笑ましくて 見ているこちらまで(o^―^o) バックショットも 毎年見に来ているこのお花。 桜、なのかな。 同じように見ていたご婦人方グループの皆様も 花の名前はわからないようで 毎年わたしも誰かに聞いている気がするのだけど(;'∀') 何年経ってもわからないまま 誰か名前のわかる人が植えたのだろうけれども いつかわかる人とここで出会えないかな と思いながら今年もまた写真を撮りに出かけたものの

雪洞

春らしい写真がnoteの中にもたくさん見られるようになって、あぁ、春なんだなぁって、なんだかとても嬉しくなります。 光を受けて輝く梅の花、そしてその玉ボケが、ぼんぼりみたいで綺麗でした。 最初と最後の写真は同じ構図、同じレンズで、露出だけを変えて撮ってます。印象もがらりと変わってきますね。

春の慶び

今日から23日まで開催される「愛宕市」が終わると、佐世保に春がやってくる、と言われていて、この日を境に暖かくなっていくことが多いのですが、今年は、その前から暖かい日が多くて、愛宕市が春を後追いな感じになってます(;'∀') 愛宕市は、440年以上の歴史を誇り、相浦本通りが約1キロに渡って歩行者天国になり、植木や苗木、竹細工、海産物などの地元特産品が沿道にずらーっと並ぶ伝統的なお祭りです。一方、今年は、愛宕山山頂の勝軍地蔵菩薩の一般開帳が行われる愛宕祭りは24、25、26日の

春色

少し前からみんなのフォトギャラリーに画像をUPしてみていたんですが、何故か昨日から急に同じ画像をたくさんの方に使って頂きました。 菜の花のこちら↓の画像です。ありがとうございます。 そろそろこの散歩道沿いの河津桜も咲き始めてきているかなと思うのですが、今日は生憎の雨、風も強く、そして夕方から急激に冷え込んできました。明日は更にぐっと冷え込んで、雪もちらつくようです。大荒れのところもあるようですし、本格的な春は、まだもう少し先ですね。 他にもぼちぼち、みんなのギャラリーに