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長崎県北松浦郡佐々町の春の風物詩となっているシロウオ漁。 写真は、2018年3月の撮影です。今、足場を組み始めているところでした。これから3月までがシーズンです。 先日、小・中学校ぐらいまでこの佐々町に住んでいたという方をご案内したときに、佐々といえば、春はシロウオ漁ですね。と云うと、思い切りキョトンとされてしまいました。 それもそのはず、その方の子供時代といったら、この辺り一帯は、北松炭田といって北松浦半島一体に炭田があり、その時代、街はとても栄えていました。そして、
移住のきっかけとなったこの九十九島の眺めに魅せられて、この地へ移住を決めた、という方に、不思議と、偶然バッタリお会いすることが度々ある。 今日もそうでした。 正確には、何度もニアミスしているのだけれど、お話したのが初めてだったという。 定年退職を機に移住してきた、というその方は、毎日のように、どこかしらの展望台へ行き、その景色を眺められているそう。 今日は、たまたまその時、私が展海峰でご案内していたお客様に、映画ラストサムライのロケ地ともなった、石岳展望台からの夕陽が
先日のカリオモンズコーヒーからの帰り。雨が降っている場所が右奥に見えていた。長崎らしい冬空。雲が空を行進しているように見えたりして、面白い空でした。 実は、私達が移住先をここへ決めたのは、この場所に知り合いがいて、とか何度かここを訪れていて、ここが気に入って、ということではなく、先に、移住ありきで、その中でも九州へ移住する！と決めていました。2012年初め、冬のことです。 ただその時点ではまだ九州のどこにするか、全然決めていませんでした。そんな中で、とりあえず現地へ行って
こちらへ移住してきてから、やりたいことのひとつに家庭菜園があったのだけれど、なかなか進んでいない(;^_^A というのも、今住んでいる辺りは、どうやらかつて田んぼだったところのようで庭を掘ると石がゴロゴロと出てくる。掘ることは諦めて、上に土を盛った方がいいのではと思うのだけれど、そのすぐ脇を相方のバイクが通るバイクの通路になっていて、土を盛るなら、土留めのブロックで囲いたいと思ったら、バイクが通れなくなるからとクレームが入り･･･以降、進んでいない(-_-;) そして、私
今日のお天気予報は晴れ、時々曇り。特に午前中は晴れ、降水確率は0％ だったにも関わらず、朝、起きた時の、やったー快晴だー！から打って変わって、お昼前から雲行きがどんどん怪しくなり、11時にはザーッと降り出して。そのままなんだかんだで一日雨が暫く降って、ちょっと止んだと思ったらまた降って、それも結構な量の雨。今日は、雨降るって言ってなかったのになぁとあちこちで、大ブーイングでしたが、そのおかげもあってか、仕事もの～んびり、海を眺めたりしながら。さらに、たまにうっすらと射す陽が
おはようございます。 寒い朝です。今年は、暖冬のようですが、ここにきて寒い日が続いています。おまけに今日は雨模様。光のある中で花撮りに行きたいなぁと思いながら、昨年秋に撮った薔薇の花の写真を見ていました。 花撮りをしていた頃、薔薇というのは苦手な被写体でした。というより、バラのような人の手で作られた美しさよりも、野山に自然と咲く花が好き、というのがあったかもしれません。でも、地方へ移住して感じるのは、元々、人の手を加えて育てられてきた花木は、やはり人が手を加え、育んでいく
