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未来インタビュー始めました。


もし自分が成功したらきっとインタビューを受けるだろう。
私は時々、寝る前に、将来成功した時にインタビューされたらどう答えようか?と考えることがある。
少し気持ち悪い?自意識過剰?
確かに少し変だし、自分でも笑ってしまう。
でも、自分の成功した姿を具体的にイメージするのは、悪いことではないように思う。

そしてなぜか、昔見ていた『未来日記』というテレビ番組を思い出す(笑)

それでは、成功を収めた将来の自分にインタビューしてみよう。

Q.ジュエリーデザイナーになろう思われたのはなぜですか?

A.私は、十数年ファッションデザイナー、日本のアパレルブランドに所属するデザイナーとして働いてきました。
お洋服をデザインすることは楽しかったのですが、どうしても制約を感じることが多くなってしまったんですよね。
それは形に対してだったり、トレンドに対してだったり、日本のファッション市場に対してだったり、 自分が所属するブランドのイメージ だったり。

簡単に言うと、洋服の分野では行き詰まってしまったんですよね。

Q.そこから、どうしてジュエリー業界に?

A.ジュエリーのことも昔から大好きでした。
入社して3年後位に、ジュエリーの専門学校が開講している、社会人が週末に通えるオープンカレッジに入学しました。
カリキュラムはあるものの、それぞれのペースで、好きなデザインを考え、先生に相談して制作する。
自分のイメージしたものが形になる喜びを、再認識しました。
楽しくて仕方なかったですね。
私、やっぱり、コレ(自分のイメージが形になること)が好き!と。
そして、自由にデザイン出来ることに飢えていたんだ!と自分でも驚きました。
私は、自由にデザインをするということがしたかったんですね。
それをジュエリー作りを通して思い出しました。

表現方法は、お洋服でも、ジュエリーでも、他のものでも、本当は何でもいいのかもしれません。
自由な表現を追い求めるなら、アーティストでもいいのかもしれません。

Q.でも、ジュエリーを選んだ?

A.私が作ったもので、誰かを笑顔にしたい、誰かを素敵にしたい、誰かに喜んでもらいたい、私がしたいことと私の得意なもの、それを掛け合わせた答えとして、たまたまジュエリーに思い至りました。

Q.お洋服ではなかったのですね?
A.そうですね…(笑)

Q.お洋服とは違うジュエリー(ピアス・イヤリング)の魅力を教えて下さい。
A.ピアス・イヤリングに絞ったのは、顔に一番近い『装うもの』だからです。
顔の隣に、パッと目を引くものや、明るいもの、綺麗なものがあると、ハイライト効果ではないですが、なんだか顔の印象もよく見えます。表情も明るく見えます。
座っていても立っていても、お話する時は、相手の顔を見ますよね。
相手の表情として、自然と入ってくる部分なので、その人の印象を左右する要素として大きいのではないかな?と

また、鏡を見る時、人はどうしても顔を見ます。
ジュエリーは、顔の一部のように、自然と目に入ります。
顔のそばに素敵なジュエリーがあると、なんだか嬉しくて笑顔になりませんか?
私はそんな、自分で自分を喜ばせることができるような、自分の表情を明るくできるようなジュエリーを作りたいと思っています。

つづく

今までは頭の中で考えているだけだったのですが、今音声入力をしてみて文字に起こしてみると 、色々と気づくことがあります。
可視化されることで、あぁ自分ってこういう風に思ってるんだ!と新しく気づくこともありますし、
これで読者を納得してくれるのかな?お客さんはどう感じるかな?など、新しいしても加わります。

最近、気付いたことがありまして。
いや、本当は結構前から気づいてたのですが…
私、すごい自意識過剰なんですよね。
でも、私が意識するほど、誰も私を見ていない。
でも、自分は見てるんですよね。私は、私を意識している。
なので、これも、自分のために、未来の自分ために、今の自分にポジティブに、プラスになれる、自分の意識への働きかけの一つです。

この未来の成功した自分へのインタビュー、ちょこちょこ続けていければなと思います。
(ちょっと、楽しいw)
発信するメディアがどこがいいのか? Twitter のほうが向いてるかな?一問一答にしておしゃれな写真をつけてインスタにした方がいいかな?
ちょっと色々試行錯誤してみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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