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TOCfEのブランチの練習

今までATTとクラウドばかり使っていて、ブランチについてあまり自分の解釈が進んでいないなと思い書いてみた。

事実とは異なるけど(書いている間は事実だと思っていた)、書いていて、事実の因果関係だけをシンプルに書いていったら、ブランチでは過去すら変えてしまうことができるのか???となった。

書いたのは「宝くじを3000円分買った」そして、「3000円が当たった」ので、その結果が「資産の増減はゼロ」。

つまりは「宝くじを買わなかった」ことと同じ。彼女は「宝くじを買わなかった」ことと同じ状態、つまり宝くじは買わなかったのかもしれない!と思った。

でも、続けて心の動きとか、他に行った行動を書いてみた。

こうなると大きく異なってくる。彼女の資産は変わらないけれど、「ドキドキワクワクする」時間があったり、「お金を受け取るってうれしかった」という経験値が加わってくる。

このブランチの流れを整理してみた。

まだ、うまく説明できないけど「結果は変わらなくてもその過程で起きていることや動いている事柄が気付きになる」ということを理解した。

そしてブランチは、何を目的に書くのか、何に注意して書いていくのかによって、印象が大きく変わる可能性があるのだなと理解した。

そして、今回書いたものは「成功の科学」に似ているなと思った。

「成功するかはわからないけれど、挑戦してみる意義がある」とはよく言うけれど、結果だけ見ると見えてこない得ているものが沢山あるというのがこうするとよくわかる。

ブランチは奥が深かった。

※ちなみに実際は3300円当たったので、300円儲けました(☆▽☆)

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