医学部の部活について

医学部の部活は割と特殊で、総合大学でも医学部はキャンパスの関係で部活は独立してることが多いと思います。

他の傾向としては割と体育会系の部活に入る人が多くて大体西医体とか東医体とかの医学部独自の大会に向けて練習する感じだと思います。

あまり詳細に書くと垢バレに繋がるので書けませんが自分は運動系部活に入ってまして色々ありましたが追コンまで所属しておりました。今更ながら部活の思い出が色々思い返してきたのでそれを記事にしてみます。

部活入るメリット

自分は友達に誘われて入ったのですがその時に言われたのが先輩から試験の資料がもらえるらしいよって言われました。実際最初の頃はその資料のおかげでテストが楽に通せたのでこれはメリットだったなと思います。

それはさておきもちろん今その部活でやってたことが役に立ってるかと言われたらそうでもないですが、一つのことに打ち込むのもとてもいいことだったなと思います。医師になって仕事以外のことに思いっきり打ち込むのはなかなか難しかったりしますし。

また、医学部は閉鎖型社会なので部活を通じて交友関係広げられたのは自分一人で交友関係広げるのが苦手な自分にとっては一番入ってよかったことかなと思いました。

部活に入るデメリット

個人的に医学部の部活は医師社会(特に医局)のミニチュア版だと思っててとにかく人間関係がめんどくさかったです。

上下関係が無駄に厳しい、セクハラパワハラアカハラをよく目に見にする、男女関係の問題が起きやすいなど色々面倒さいことがおおかったです。

大体実習が始まる前に幹部といって部活を管理するようになるんですが上へのお伺い、下の不満の対処などまさに中間管理職みたいな状態でした😇

あとデメリットととしては飲み会とかのお金が結構かかる、割と拘束されるイベントが多くて本人の能力によっては勉強に支障がでるとかですかね。

まとめ

雑多な感じになりましたがまとめると部活やってて身についたのはめんどくさい人間関係のマネージメントですかね😅これは今でも働いててかなり役に立ってる気がします。

あとはその時知り合った人で今でも付きあいがある人もいるので人間関係広める意味でやってよかったかなって思います。

今回は自分語りしちゃいました😅こんな記事読んでいただいてありがとうございました!



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