明けましておめでとうございます。ご報告と1/5(木)金杯デーの予想を。


皆さんお久しぶりです。

そして明けましておめでとうございます。

久々の投稿とはなりましたが、2023年もマイケルの競馬チャンネルをよろしくお願いいたします。


本当に久々、1カ月ぶりの投稿となるわけですが、昨年末は師走らしくいろんな出来事が起きていました。


まずは仕事。

多忙&多忙の毎日でなかなか競馬もうまいこと予想できなかったくらい多忙でした。

珍しくこんなにしんどい日々だったのかも。


そして入籍。

私事ですが結婚しました。


これからは家族も増えたので、競馬も仕事も家庭もうまく両立しながら頑張りたいと思います。



ということでざっくり12月を振り返ったわけですが、

2023年は昨年よりも継続すること、しっかりすることを目標に精進していきたいと思います。



では早速金杯デー、1/5(木)の予想を。

★午前の狙い馬!!
中山5R 3歳未勝利

◎①メタルスピード

前走中山芝1600mで行われた未勝利戦では、中団から競馬を見せて惜しくも3着。

勝ち馬とはコンマ1秒差であったことから、差のない競馬をこの舞台で見せました。

キングマンボ系やロベルト系の好走が多い冬の中山開催に加えて、リピーターが走りやすい舞台でもある中山芝1600mの舞台であれば、ロベルト系とキングマンボの血統を持つメタルスピードにとってはプラスに働く材料が多くなりそう。

調教でも格上馬相手に併入するいい動きを見せているので、状態の良さを見せており、結果を出した舞台では馬券圏内に来る可能性は大と見ています。

前走以上のパフォーマンスも期待が出来るので、ここは本命として狙いたい1頭です。

推奨買い目:単勝、馬単マルチ

①(単勝)

①-③⑤⑨⑬⑭⑯(馬単マルチ)

計13点





★勝負レース
中京8R 4歳以上2勝クラス

◎⑤プリモスペランツァ
〇⑫バハルダール
▲④ワセダハーツ
★⑬ダッシュダクラウン
△⑪タイスケフェイス
△⑭レッドファーロ

◎⑤プリモスペランツァは前走の阪神ダート1800mで行われた2勝クラスで上がり最速の脚を使いながらも届かずに3着。

前走の内容を振り返ると、勝負どころで動けない競馬となった上、直線でも進路が確保できずに外へ持ち出すロスがあり、スムーズな競馬が出来なかったレース。

その中でも追い上げて力を示した競馬内容は十分い評価できるものであり、今回はさらに前走からの上積みが期待出来そうな1頭。

昇級してすぐにクラスで通用する力も見せており、さらにはこの舞台も2走前に13馬身差の快勝を見せた舞台。

今回のクラス2戦目で十分に勝ち負けを期待出来る1頭として、本命としました。

スムーズな競馬で前走の悔しさを払拭してほしい1頭です。

推奨買い目:馬単マルチ、3連複

⑤-④⑪⑫⑬⑭

計20点





中京10R 万葉ステークス

◎⑮ミクソロジー
〇⑥エドノフェリーチェ
▲⑨アスティ
★②サトノラディウス
△⑦ナムラカミカゼ
△⑯マンオブスピリット

◎⑮ミクソロジーは距離延長で一気に覚醒を見せた1頭。

前走の阪神芝2200mで行われた2勝クラスでは、重馬場のタフな馬場状態を苦にせず、最後は上がり最速の脚を使って馬群を捌くレースぶりを披露。

格上挑戦となりますが、勢いのある明け4歳の今ならば十分に上のクラスでもやれそうな1頭です。

今回は斤量も53kgと恵まれた斤量で臨めることになるミクソロジー。

斤量の恩恵も前走434kgと小柄なこの馬には十分な斤量であることに加えて、これまで2勝を挙げている左回りというのも心強い材料。

勢いに乗ったこの馬が格上を突破することも十分に考えられるので、ここはミクソロジーを本命として馬券を狙ってみたいと思います。

前走見せた強烈な走りを再度期待したい1頭です。

〇⑥エドノフェリーチェは前走の中山芝3600mで行われたステイヤーズステークス【G2】で6着。

上がり最速の末脚は見せたものの届かずに敗戦を喫した1頭です。

この馬も◎ミクソロジー同様に今回格上挑戦とはなりますが、これまでのレースぶりからもローカル開催の今回は前走の中山よりもパフォーマンスを上げる可能性は高そう。

前走のように末脚を生かす形であれば、十分にこのメンバーならば馬券に食い込む可能性が高いと見て対抗評価としました。

中京開催のこのレースでは、開幕週であっても差し・追い込みが決まりやすい舞台でもあるので、タフな馬場で末脚を生かすこの馬の持ち味が引き出されそう。

引き続き格上挑戦でも要警戒の1頭です。

推奨買い目:3連単

⑮⇒②⑥⑦⑨⑯

計20点





中山11R 中山金杯【G3】

◎③ラーグルフ
〇⑧カレンルシェルブル
▲①マテンロウレオ
★⑯ゴールドスミス
△④レインカルナティオ
△⑦アラタ
△⑬フォワードアゲン
△⑮レッドランメルト

◎③ラーグルフは前走の東京芝2000mで行われた3勝クラスの甲斐路ステークスで見事勝利。

上がり最速の脚を使って快勝を見せており、昇級初戦の今回もその勢いに期待が集まる1頭です。

左回りで3勝を挙げており、サウスポーのイメージもある1頭ではありますが、ラーグルフ自身、中山芝2000mの舞台ではOP1着、G13着と実績を残している舞台。

今回は昇級の勢いそのままに重賞制覇となるか注目です。

冬の中山開催はロベルト系の血統が好走を多く見せ、父系にロベルトの血を持つラーグルフにはその傾向はチャンス十分。

前走勝利したモーリス産駒も次走芝2000mを走った際には、勝率27%と優秀な成績を収めている点、父モーリス同様に連勝街道が期待出来そう。

ここはこの馬の一発に期待して本命の印を回しました。

勢いのあるここならば十分に好走が期待出来る明け4歳馬。

ラーグルフの走りには注目です。

〇⑧カレンルシェルブルも前走3勝クラスの魚沼ステークスを勝利して、勢い十分でここへ挑む1頭。

3勝クラスで足踏み状態が続いていた1頭ではありましたが、近走の走りからもいきなり昇級初戦、久々の重賞でも通用しそうなところ。

中山コースも重賞で過去に馬券圏外ではあるものの、差のない4着と惜しい競馬を見せており、古馬になって成長を見せた今ならば十分に通用する走りを見せてくれる可能性は大。

芝2000mでは底を見せていない点も評価できるポイントで、馬券圏外に沈んだ2走も4着・5着と堅実に走れている1頭。

重賞でもその堅実な走りが期待出来るので、対抗ではありますが、ここでの安定感ある走りには期待してみたいところです。

勝ちあぐねている馬が好走見せることも多い中山金杯。

レースの特徴からも激走を見せそうなこの馬に注目です。

推奨買い目:3連複、3連単

③⑧⇒①③⑧⑯⇒①③④⑦⑧⑬⑮⑯

計60点





中京11R 京都金杯【G3】

◎③ピースワンパラディ
〇④アルサトワ
▲⑥タイムトゥヘヴン
★⑦イルーシヴパンサー
△②プレサージュリフト
△⑤エアロロノア
△⑩マテンロウオリオン
△⑮シャーレイポピー

◎③ピースワンパラディはこれまで中京芝1600mで(2,3,0,0)。

一昨年2着の実績も持っており、得意としている舞台です。

1年半の長期休養を余儀なくされた1頭ですが、復帰後の2戦は5着、6着とそれなりに健闘している印象。

復帰後3戦目となる今回は得意の中京マイルで激走を狙います。

管理する大竹正博厩舎は昨年のザダルで勝利を収めているように、中京芝1600mを得意としている厩舎で、牡馬であれば連対率87%という驚異的なデータとなっている点は気になるポイント。

開幕週で内目の枠を引けたのも好印象。

得意舞台での一発に注目して本命の印を回しました。

復帰3戦目、走り頃と言えるピースワンパラディに注目です。

〇④アルサトワは前走の富士ステークス【G2】で11着と敗戦。

スムーズな形の競馬が出来ずに苦戦した印象の1頭です。

今回は2走前に勝ち星を挙げた中京芝1600m。

さらには前走4着以下に敗れた斉藤崇史厩舎の管理馬が、中京芝1600mの舞台で次走走った際に複勝率50%と好成績を収めているデータもアルサトワにとっては後押しとなる材料です。

同型馬の存在が気になるところではありますが、揉まれずにスムーズに競馬が出来れば十分に力は出せる1頭。

前走惨敗から一気の巻き返しにここで期待です。

推奨買い目:3連複、3連単

③④⇒③④⑥⑦⇒②③④⑤⑥⑦⑩⑮

計60点


2023年は続けることを特に頑張りたいと思います。

金杯で乾杯を!!

では。

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