日曜日。運命の日。1/22(日)の競馬予想。

皆さんこんにちは。

ここ最近色々バタバタしすぎてなかなかこちらに書くことが出来ておりませんでした。

年明け早々からやることが多く、仕事もプライベートもバタバタだった一月ももう後半です。

今年一年やりたいことを決めていたのですが、今年はいつもよりも運動を多くしよう。

なんてことを考えておりました。

体重の増減は運良くないものの、やはり代謝が悪くなって身体中のコリがひどくなってきました。

今年はそんな身体をリフレッシュさせたり、運動して健康の維持をしたり・・・


そんな一年を過ごしたいと個人的に思っております。


では予想を。



★午前の狙い馬!!
中京4R 3歳1勝クラス

◎⑦メイクザビート

前走は久々の昇級戦ながら連対していて、力をつけた印象を受ける走りを見せた1頭。

この舞台では未勝利戦を勝利しており、それを考えれば今回が叩き2戦目、さらに上積みを見込めると見ました。

ズブさを見せるタイプなので、その点継続騎乗で和田騎手が乗れるのも好材料。

ここは馬のクセを知る鞍上とのコンビでさらに前進を期待したい1頭です。

推奨買い目:複勝 ⑦ 





★勝負レース
小倉10R 海の中道特別

◎③ミステリーウェイ
〇⑫メイショウブレゲ
▲⑪シホノスペランツァ
★⑨マイネルメサイア
△②シーグラス
△⑤ハーツオブシャカ
△⑦スカイテラス
△⑩ウインミニヨン

◎③ミステリーウェイは芝の長丁場で一気にパフォーマンスを安定させた1頭。

中山芝2500mで行われた前走の2勝クラスでも、好位からの競馬でしぶとく粘り2着。

安定感のあるパフォーマンスを見せました。

今回は過去に好走が多く見られる小倉芝2600mの舞台。

となれば前走よりもパフォーマンスを上げてくる可能性は高くなりそう。

直近の馬場傾向からもダンチヒ持ちの好走が多い点も、母系にダンチヒ系の血統を持つミステリーウェイにとっては有利な材料。

ここも好位から上手く立ち回っての好走に期待して本命の印を回しました。

過去に実績を残している舞台での勝ち負けに注目です。

推奨買い目:3連複

③-⑨⑪⑫-②⑤⑦⑨⑩⑪⑫

計15点





小倉11R 豊前ステークス

◎②コパノニコルソン
〇⑮ハンディーズピーク
▲⑪サトノロイヤル
★⑧ラボエーム
△④レガーメペスカ
△⑨ラヴィータエベラ
△⑩ロードインファイト

◎②コパノニコルソンはこれまでのキャリアの内、好走を見せているのがダート1700m中心。

前走の中京ダート1800mで行われた尾頭橋ステークスでは、後方から追い上げを見せたものの最後は失速。

11着と敗戦を喫した1頭です。

小倉ダート1700mの舞台も過去の実績から相性の良さを見せている点に加えて、血統面でも好走が多く見られるヴァイスリージェントの血統を母系に持つ点はプラス材料。

展開からも早めに動くことで差し脚台頭の馬場が想定されるので、そうなればこの馬の持続力のある末脚が生きてきそう。

得意舞台で強さを見せることが出来るか、注目の1頭です。

〇⑮ハンディーズピークは近走ダート1700mで安定感を残す1頭です。

前走こそ直線で届かずに5着と敗れてはいますが、自身は上がり最速の脚を使っており、小回りコースでその末脚は十分に生かすことが出来そう。

後方一気型でもあるので、展開の助けは必要ですが、スローになりにくいメンバー構成とコースレイアウトからも、この馬の末脚対等の出番は十分に考えられるところ。

3走前には小倉ダート1700mの舞台で2着と、このコース形態ならばクラスでも十分に通用する末脚は持っているので、展開がハマった時の一発にはここで要警戒の1頭です。

推奨買い目:3連複

②-④⑧⑨⑩⑪⑮

計15点





中京11R 東海ステークス【G2】

◎④ハギノアレグリアス
〇⑩プロミストウォリア
▲⑬ハヤブサナンデクン
★③ロードレガリス
△①ディクテオン
△⑤ヴァンヤール
△⑧サンライズウルス
△⑪スマッシングハーツ
△⑭ゲンパチルシファー

◎④ハギノアレグリアスは、前走初の重賞挑戦となったみやこステークス【G3】では好位からの競馬で惜しい2着。

勝負所で先に仕掛けた勝ち馬とは対照的に、内目で進路が出来るまで我慢していたことで追い出しこそ遅れたものの、アタマ差まで詰め寄った内容は非常に強い競馬内容でした。

屈腱炎で長期離脱を余儀なくされたものの、復帰後もその能力を如何なく発揮していることから、東海ステークスでも十分に好勝負が期待出来そう。

中京コースにも実績を持っており、キズナ産駒自体もこのコースを得意としているというのもハギノアレグリアスを強調できるポイント。

さらに鞍上の川田将雅騎手×キズナ産駒における全ダート成績も連対率73%とかなりの好相性でもあることから、今回川田騎手騎乗でどこまで実力を発揮できるのか、楽しみな1頭でもあります。

実績を残した中京コースで、G1戦線へ向け弾みをつけることが出来るか、注目の本命です。

〇⑩プロミストウォリアは骨折等で長期休養を余儀なくされた1頭。

しかしながら復帰後のパフォーマンスは圧巻で、前走の摩耶ステークスでも、後続に6馬身差をつける圧勝劇。

ここもメンバー構成から前目の競馬が期待出来るので、前々からの競馬で持ち味を十分に出すことが出来そう。

鞍上のムルザバエフ騎手も先行馬に騎乗した際のダート成績が非常に優秀な騎手でもあることから、先行したときの押し切りも魅力的。

中京コースでも好走経験があるので、前々からの押し切りには要警戒です。

推奨買い目:馬単、3連複

④⑩⇒③④⑧⑩⑪⑬(馬単)

④-③⑩⑬-①③⑤⑧⑩⑪⑬⑭(3連複)

計28点





中山11R アメリカジョッキークラブカップ【G2】

◎⑥ユーバーレーベン
〇④ノースブリッジ
▲⑩ガイアフォース
★⑨エヒト
△①レインカルナティオ
△③ブラックマジック
△⑤バビット

◎⑥ユーバーレーベンは前走のジャパンカップ【G1】で10着に敗戦。

しかしながら仕掛けどころが早かったことで止まった形でもあったので、敗れても着順ほどは負けていなかった内容でした。

オークス【G1】制覇後、強豪相手に使われてきているだけに、今回久々の関東圏でのレースでG2戦となれば、ここで一気に上昇する可能性は高そう。

今回はメンバー構成からも早めに仕掛ける馬が多いことから、差し馬台頭の出番も十分に考えられ、ユーバーレーベンが持つ持続力のある末脚を生かす展開となりそう。

また血統面からも今開催で好走の多いロベルト×ノーザンテーストの組み合わせを持っていて、冬の中山にピッタリの血統を持つ点もプラス。

兄マイネルファンロンも昨年この舞台で好走を見せていることから、前走以上のパフォーマンスを期待出来ると見て本命の印を回しました。

オークス馬の意地にここで注目です。

〇④ノースブリッジは前走の天皇賞(秋)【G1】で11着と敗戦。

パンサラッサが作ったペースの餌食になり、瞬発力勝負では分が悪いこの馬向きの流れにならなかったレース内容でした。

これまで東京コースを中心に使われてきてはいますが、過去中山コースも葉牡丹賞を逃げて押し切る競馬を見せるなど、好走を見せていた舞台でもあり、その点今回もコースに不安はなさそう。

追い切りでも動きの良さを見せており、好時計も連発していることから、状態も安定してきている様子なのもプラス。

モーリス産駒も中山芝コースで好走を多く見せる血統でもあるので、血統面の相性もプラス。

ここはノースブリッジの切れ勝負になりにくい舞台でもあるので、ここはノースブリッジの好位からの押し切りにも注目しておきたいところです。

推奨買い目:単勝、馬連

⑥(単勝)

⑥-①③④⑤⑨⑩(馬連)

計7点




日曜日は脱毛など予定がびっしり。
隙を見つけては競馬に勤しみたいと思います。


では。

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