#49 【比較】写真と側面行先表示:森尾電機製
2024.02.18(日)
またまた記事の続きとなります。
シャッタースピードとLED行先表示の写り方を中央線で比較しました。
そろそろ飽きてきましたよね。すみません。コレで一旦おわります。
2006年から製造されたE233系は現在、2024年度のグリーン車サービス開始に向けて各種準備が進められております。新製からだいぶ時を経て、総合車両製作所で作られたグリーン車2両を編成に組み込み試運転をしています。
中央線には、10両貫通編成と6両+4両分割編成の2種類があります。10両貫通編成は2両増えて12両になります。分割編成は6両側に2両増えて8両になります、8両+4両の12両編成になります。
10両貫通編成にグリーン車を組み込み定期運用から離脱している中央線E233系T24編成は東急車輌製で、森尾電機製のLED表示器がついています。シャッタースピード1/60sec〜1/4000secで比較します。機材は、Panasonic LUMIX-G9M2+LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.です。
森尾電機製のLED表示器なので側面行先表示(フルカラー)はシャッタースピード 1/125secまで写ります。1/125sec以降では、森尾電機製の特徴である縦にスジが入ります。
カメラメーカーとカメラとレンズの組み合わせによって変わる可能性もあります。私の経験ではキヤノン、ソニー、FUJIFILM、Panasonicでは、同じシャッタースピードで写りました。ご参考にいただけましたらうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また比較したいと思います。
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