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”私が思う”シャニマスの魅力

まえがき

⚠️本文は約9000字あるので注意してください

『アイドルマスターシャイニーカラーズ』はこの4月で6周年を迎えた、様々なメディア展開や楽曲展開がされているコンテンツです。昨年11月にはシャニマスブランドとして2作目のゲームである『アイドルマスターシャイニーカラーズ SongforPrism』、そしてこの4月にはアニメ放送も開始しました。7年目に突入し、さらにコンテンツの拡大が見られるシャニマス。これを機に新たにシャニマスを知った人にも、このnoteを通してシャニマスの魅力を伝えることができればと思います。

このnoteの内容すべてに当てはまることですが、あくまでこのnoteは私の意見の羅列です。シャニマスの楽しみ方はユーザーの数だけあると私は思っています。だからこそ、この6年間シャニマスと色々な向き合い方をしてきた自分が「こういう楽しみ方もあるよ!」という提案をしたいと感じnoteをしたためることにしました。・・・

特に読んでほしい項目には★マークをつけています。

1 シャニマスの魅力①コミュ(enza版)★

シャニマスでは、シナリオイベントやプロデュースシナリオなどのストーリーや会話などを総称して「コミュ」といいます。そしてこのコミュを評価しているユーザーは非常に多いです。私もシャニマスが、他のソシャゲやコンテンツと一線を画しているのはこのコミュの存在が大きいと思っています。

そしてコミュは、シャニマスというコンテンツのベースです。コミュがあるからこそシャニマスすべてのコンテンツが魅力的になっているのだと私は考えています。
極端に言えば、シャニマスはコミュだけでも完結してます。他のコンテンツは拡張パッケージといっても過言ではないです。(過言)


1‐1 「情報と啓蒙」のシナリオイベントコミュ

これがシナリオイベントコミュ
長いものだとauto読み上げで2時間以上

シャニマスには月に一度シナリオイベントが開催され、特定のユニットのイベントコミュを読むことができます。私はこのイベントコミュの面白さの要素として「情報と啓蒙」の2つがあると考えます。

情報とは、例えばシャニマス最初のシナリオイベントコミュ『Light up the illumination』では、イルミネ結成の経緯・真乃がセンターになった理由などの情報が明らかになります。またこういった明確な情報だけでなく、ストレイライトイベントを通して描かれる「ストレイライトは他の誰にも負けたくないし、メンバー同士も負けたくないと思っている」といった情報や、『#283をひろげよう』で明らかになる「市川雛菜は同級生の八宮めぐるに対しても敬語を使う」といったマニアックな情報もイベントコミュで明らかになることが多くあります。このnoteでは、そういったもの全て含めて情報と定義させていただきます。

この情報の量と質こそが、オタクが大好きな「解像度」につながります。
解像度が上がることで、アイドル一人ひとりに感情移入しやすくなります。シャニマスのシナリオイベントコミュで泣けたり苦しくなったりするのは、ひとえにこの情報の量と質がもたらす解像度の高さのせい(おかげ)だと思います。

啓蒙とは、わかりやすい例をあげるならば

・『くもりガラスの銀曜日』→他者を完全に理解することはできないが、理解しようとすることに価値がある
・『バイ・スパイラル』や『絆光記』など→283プロのアイドルのような光(ポジティブ、正しさ、優しさ)は、人によっては享受することが苦痛であるという問題について。

といった、コミュにおけるテーマのようなものだと考えてください。(啓蒙という単語が適切かどうかはあまり気にしないでください。)

こういった、コミュを読み終わった後に読者である我々が色々と考えを巡らせてしまう、こういった啓蒙的な読み物は我々を「沼」に引き込みます。この沼を気持ちいいと思える人間は、非常にシャニマス向きの人間だといえるでしょう。

もちろん、シャニマスのコミュを太宰治の著書のように読めといっているのではありません。シャニマスはしっかりと一つのコミュで一つの答えを明示しますし、コミュの途中でアイドルが障壁にぶつかっても、一定の解決は必ずしてくれます。しかし、シャニマスは「これで全て解決!みんなでハッピーエンド!」というコミュはほとんど描かない気がします。なぜなら、簡単に全て解決するような安直なテーマは扱わないからです。答えのない問題にアイドルたちが苦悩し、それでも一つの答えをアイドルたちが示す。その等身大でリアルな姿が我々読者にも色々なことを考えさせるのだと思います。


1‐2 アイドルとプロデューサーの成長を描く共通コミュ

共通コミュとは、アイドルごとのWINGやファン感謝祭などのプロデュースシナリオのコミュを指します。順番が前後していますが、初心者にはこちらの共通コミュから先に読むことをオススメします(もちろん実装順でもよし)。というのも、WINGシナリオがアイドルの物語の始まりだからです。

これが共通コミュ
アイドルを知るにはまずここから

ではなぜ先にイベコミュから紹介したかというと、イベコミュのほうで紹介した「情報と啓蒙」に+αでアイドルとプロデューサーの関係が描かれているのが共通コミュだからです。イベコミュはプロデューサーがめちゃくちゃ影薄いこともありますが、共通コミュはアイドルとの一対一のコミュなので、アイドルとプロデューサーとの会話がコミュの中心となります(感謝祭だけはユニット単位)。

私は共通コミュのおもしろさは、プロデューサーが半人前でアイドルとともに成長する物語であるという点にあると思っています。「アイドルが悩み、プロデューサーが助けて万事解決!」という単調な流れの共通コミュはほとんどありません(初期WINGだとちょっとそのテイストはあるけど)。

シャニマスはプレイヤー≠シャニPという考えのもとプレイしている人も多いゲームですが、もともとはアイドルをプロデュースするゲームですので、プレイヤーはシャニPに感情移入してコミュを読むものとしてコミュが作られていると思っています。自分も、シャニPに自己投影はしませんが、シャニP一人称視点でコミュを楽しむことも多いです。だからこそ、シャニPには完璧ではあってほしくないのです。なろう系の主人公に感情移入できないように、常に正解がわかっている登場人物には自分の解釈の余地が入らないので感情移入ができません。シャニPの行動や言動に共感はできなくても、「プロデューサーはこういう風に考えてるのかな?」と理解はできる。シャニPがそういうデザインになっていることが個人的にはとても好きです。


1‐3 アイドルをより深く知ることができるPアイドルコミュ

ガチャやイベントの報酬で手に入れることができるPアイドルとSアイドルですが、コミュの内容は大きく異なります。

Pアイドルコミュ
オレンジのコミュを読むにはtrue endを達成する必要がある

Pアイドルのコミュは、共通コミュと同じくアイドルとプロデューサーの掛け合いが話の中心となります。コミュの内容は共通コミュよりも多岐にわたります。共通コミュはWINGやGRAD優勝に向けての取り組みがフィーチャーされますが、Pアイドルのコミュはそういった縛りがない分自由です。アイドルの紹介的なコミュからプロデューサーといい雰囲気になるコミュ、共通コミュよりもヘビーな内容のコミュもあったりします。

私は、Pアイドルのコミュで描かれているのはあくまでアイドルに関する追加情報であると考えています。時々Pアイドルのコミュの中で重要な情報が出てくることもあり、それらは必修コミュと呼ばれたりもしています。
たしかに、その人物を知るためには読む必要のあるコミュは多数存在します。パーソナルな部分は共通コミュより深掘りされています。ですが、アイドルとしての在り方のようなものはほとんど共通コミュで完結していると思っています。つまり、アイドルとしての○○を知るなら共通コミュだけ読めばほとんど理解できる、ただアイドルというフィルターを通さない○○を知りたいならばPアイドルコミュを読む必要がある、と纏められるのではないかと思います。Pアイドルコミュを読むことで、そのアイドルに関する情報が増え、解像度が高まり、より好きになる。これこそがPアイドルコミュの魅力です。


1‐4 シャニマスの世界そのものを楽しむSアイドルコミュ


ガチャ産は基本3話
イベント配布などは基本2話構成


Sアイドルコミュの特徴は、一切プロデューサーが出てこないことです。アイドルの所属するユニットだけが出てきて話が進みます。プロデューサーが出てこないということは、基本的に我々プレイヤーの介入する余地がありません。もちろん選択肢も出現しません。

つまり、純粋にシャニマスの世界を傍観することができます。アイドル達がいきいきと会話するさまを、誰かの視点を借りることなく見ることができます。
だからこそ、プロデューサーには見せない素の姿や、アイドル同士ならではの関係性が見られるのがSアイドルコミュの魅力です。


1‐5 コミュをより深く楽しむために★

(何度も言いますがこれは”私の”シャニマスの楽しみ方です。決して強要させる意図はありません。)

・コミュは1話単位ではなく、全体を感じながら読む。

特にイベントコミュのような量のあるコミュは、あまり1話ずつ考察を入れない方がよいと感じます。というのも、文章量の多いコミュでも、そのコミュに1つ太いテーマが存在していることが多々あります。プロローグで張られた伏線がEDで回収されたり、終盤にかけて一気に物語が加速するようなコミュも多くあります。なので序盤で、これはどういう意図があるんだろうという内容が出てきても、あまり考えずとりあえず読み進めることをオススメします。後半であっさり意図が伝わったりします。


・情報をありのまま受け入れる 自我を出さず共感する

シャニマスのコミュに出てくる登場人物は、モブも総じてクセが強いキャラをしています。おそらく癇に障るキャラや考え方が理解しがたい登場人物も時々出てくるでしょう。実際、アイドルを困らせるような「くもらせ」キャラも存在します。ですが、そのキャラやそのキャラの発言に一喜一憂しながら読むことを私はオススメしません。なぜならシャニマスのコミュは勧善懲悪ではないからです。シャニマスには、完全な悪であるキャラはいないと思っています。(【フルスロットルエイジ】小宮果穂に出てくるアイツだけは除く)どんなにクセのあるキャラでも理解できる取っ手がついているのがシャニマスの良いところだと思っています。
例えば最新のイベントの『絆光記』に出てくる、灯織の親切を無下にしてしまうモブ。このモブに対して「なんやこいつ!せっかく灯織が親切にしてるのに!」と受け取るのではなく、「余裕がない人間って確かに、人の親切心さえも煩わしく思ってしまう瞬間があるよなぁ」と共感して読むと、コミュの主題がよりはっきりと浮かんでくると思います。

共感できることで、心がギュッと締め付けられるようなこともあります。
例えば『アンカーボルトソング』での「甜花が、ダメ・・だった・・・」の部分。大崎甜花役の前川涼子さんの名演技もあり、読んでいるこっちまで胸が締め付けられるような気持ちになりました。

感情ぶっ壊れゾーン


・実在性に囚われすぎない

これはシャニマスの沼にはまり込んでいる人ほど陥りやすい部分だと思うのですが、シャニマスのコミュを読む際にはあまり実在性を意識しすぎるのはよくないと思っています。前述のとおり、シャニマスはその情報の量と質からキャラに対する解像度が高まり実在性を感じることが多々あります。それ自体は悪いことではありません。ただ、実在性を読者が意識しすぎるとコミュの内容を拡大解釈してしまったりする恐れがあります。
例えば「そういうことあるよね~」と共感しながら読むのはいいと思いますが、過去の自分の出来事なんかと照らし合わせたりするのは、少なくとも初見の段階ではするべきではないと思います。そこで自分の思い出を思い返すと、そちらに思考が引っ張られてコミュの意図する情報が曇ってしまいます。あくまでシャニマスの世界を俯瞰で見られるよう、実在性には囚われすぎないようにすべきです。


・感想の主語はあくまで”私”

オタクは主語デカくしがちとはよく言いますが。。。

コミュの感想は人それぞれなので、みんなの意見を尊重しましょう。
そのうえで、自分の感情を上手く言語化できると素敵ですね。


1‐6 まとめ

・キャラに関する情報が増え、解像度が上がり、もっとアイドルたちが好きになる。

・深いテーマについて考えることで、シャニマスの沼にハマる。

・プロデューサーを通してアイドルを見たり、素のアイドルを見たり、多角的に楽しめる。

・共感することで感動体験を味わえる。



2 シャニマスの魅力②楽曲

アイマスシリーズに造詣が深い方にとっては当然のことかもしれませんが、シャニマス=ゲームという考え方は非常にもったいないです。シャニマスの楽曲におけるメディア展開は、ゲーム内に収録されている楽曲を販売しているのではありません。シャニマスというマルチなコンテンツが楽曲をリリースし、それをゲーム内でも使っている、というのが正確だと思います。ゲームの展開と楽曲の展開は並列なのです。


2‐1 コミュとリンクする楽曲

さて、ゲーム展開と楽曲の展開は並列といいましたが、別物として同時進行しているわけではありません。
コミュによって上がった解像度は楽曲にそのまま引き継がれ、音楽として私たちの感情を動かします。逆に楽曲によって、ゲームで読むコミュの内容がより鮮明になります。たとえば、ノクチルの『天塵』というコミュは、『いつだって僕らは』『あの花のように』という楽曲と深くリンクしています。楽曲とコミュを両面から味わうことで、より強い感動体験を味わうことが出来るはずです。


2‐2 アイドル衣装とリンクする楽曲★

シャニマスのPアイドルには私服衣装とライブ衣装があります。このライブ衣装はユニットで共通のものとなっており、実際に発売される楽曲でアイドルはその衣装で登場します。
この仕組みはとても素晴らしいものだと感じています。

順番としては、まずゲーム内でPアイドルが実装されライブ衣装が解禁されます。当然Pアイドルは一人ずつの実装となるため、同じユニットでも同じタイミングでライブ衣装が解禁されるわけではありません。つまり約一年かけてじっくりとユニットのライブ衣装が解禁されるのです。
さらに、ユニットのライブ衣装が全員解禁されてもすぐに楽曲が発表されるわけではありません。例えば2023年に発表発売された楽曲は2021年末~2022年に解禁となったライブ衣装の曲です。このじっくり感が楽曲の発表への期待感へと繋がるのです。

そして本当に感動するのが、その衣装と楽曲のリンク。
Pアイドルを育てグレフェスをともに戦った、その愛着ある衣装に完璧にリンクした楽曲が発表されるのです。特に最近はコンセプトがはっきりした衣装が多く、そのコンセプトに沿った曲が実装されるのでとてもうれしくなります。2024年も全ユニット楽しみなのですが、個人的にはストレイライトのチャイナ風衣装『ジャックインマトリックス』がどんな楽曲になるのか今から楽しみです。

ジャケ写もゲーム内で全て見ることができる


2‐3 楽曲の創造主たち

シャニマスでは基本的に1ユニットの曲は1人の作詞家様が全て作詞なさっています。だからこそすべての楽曲の歌詞に統一感があり、なによりユニットへの愛を感じます。本当にそのユニットを理解しているからこそ出てくる一つ一つの単語が、我々オタクに染みわたります。

作曲家はユニット毎に一人ではありませんが、毎年のように作曲してくださる方もいます。だからこそユニットの色が生まれるんだろうなと素人ながら思います。一方で新たな作曲家が参入してくださるのも、新たなユニットの一面が見えてとてもよいです。(素人なのでこの作曲家特有の音だ!とかを理解しているわけではありませんが)


2‐4 まとめ

シャニマスの楽曲は

・ゲームに付随したものではなく、それ単体でも完成している。

・そのうえでゲームの世界とリンクしている。

・楽曲発表の一年以上前からアイドルがその楽曲の衣装を着ている。

・素晴らしい作詞作曲家様


3 シャニマスの魅力③ライブ

まず大前提として、どんなコンテンツでもライブはとても良いものです。同じ空間で大勢の人と音楽を共有するという行為が、そもそも楽しいものです。
それを踏まえたうえで、特にシャニマスのライブで魅力的だと感じる部分を紹介したいと思います。


3‐1 歌やダンスだけではない、パフォーマンスのクオリティの高さ★

百聞は一見に如かずということで、まずはとにかく一度見てほしいというのが本音です。
歌やダンスの凄さは非常に目を引く部分ですが、シャニマスのキャストの皆さんが本当にすごいと思うのは、アイドルの魅せ方です。例えば、浅倉透役の和久井優さんと斑鳩ルカ役の川口莉奈さん、お二人ともとても歌が上手です。でもお二人のアイドルとしての歌の魅せ方は全く違います。すごく上から目線な言い方になってしまいますが、浅倉透の歌とはどんなものか、斑鳩ルカの歌とはどんなものか、それをお二人は魂を込めて研究し表現しているんだろうなとひしひしと伝わってきます。もちろんお二人だけでなく、キャストの皆さん全員がそうだとおもいます。

プロの声優さんなので、歌声を通してキャラクターの魅力を表現するのは当然かもしれません。しかし、ライブ映像を見ればわかりますが、キャストの皆さんは声だけでなく全身を使って、なんなら身にまとう空気感すら変えてアイドルを表現しているように感じます。その姿は声優、パフォーマーという域を超えて、まさにアイドルといっても過言ではないと感じます。


3‐2 キャストもファンもアイドルのライブという空気を作り出している

前述のとおり、キャストは本当に真摯にアイドルと向き合ってくださっていると感じます。踊って歌っているときはキャスト本人ではなくそのアイドルとして舞台に立っているんだということを体現しています。

ファンも、キャストのその姿を見て、しっかりとアイドルを見ているのが素晴らしいと思います。シャニマスのファンの中には、声優さんその本人のことも好きで応援しているという方も多くいらっしゃいます。それでも、その方々のほとんどが、シャニマスのライブ中はその声優さんがシャニマスのアイドルとして舞台に立っているとしっかり想像できているように感じます。
ファンも舞台装置の一部とはよく言いますが、アイドルのグッズを身に着けアイドルを応援しているからこそ、キャストもアイドルとして舞台に立つことができるのかなぁと想像できます。

「厄介なファンが目立つ」という声もたまに聞こえますが、真摯にアイドルを応援している素晴らしいファンが多いなあと感じます。多いからこそ逆に、マナーを守れない人が目立つのでしょう。素晴らしいライブに相応しい素晴らしいファンでありたいですね。


3‐3 いつもの曲が変貌するライブコンセプト

シャニマスが6周年を迎えたとういことは、シャニマスのライブも6年やってきたということです。これだけ長期間ライブをしていると、もちろん何度も披露している曲も多くあります。ですが、同じ曲でも、そのライブでしか得られない栄養素が必ずあります。

特にシャニマスでは、5thライブの「アイドルの選ばなかった世界を追体験するライブ」や、6thライブの「みんなで歌って踊って汗をかいて楽しむ」のように、毎回のライブにコンセプトがあります。
セットリストが違うのは当然ですが、ライブ全体の雰囲気や、キャストによる表現の違いが、コンセプトによって全く異なります。

それに私たちプロデューサーも、毎日のプロデュース活動の中で、コミュを読んだりすることにより、楽曲の受け取り方が変わっていきます。

その瞬間にしか味わえない感動を、毎回更新してくれるのが、シャニマスのライブの魅力ではないでしょうか。

3-4 まとめ

シャニマスのライブは

・キャストのみなさんのクオリティが素晴らしい

・まさにアイドルのライブである

・ファンもまた、キャストをアイドルとして見ている

・シャニマスのライブは一期一会


ライブ後オタクのポスト


4 シャニマスの魅力④コラボ

シャニマスはとにかくコラボの数が多いです。
何ともコラボしてない期間はほぼ0です。なんなら常に複数のコンテンツとコラボしてます。

シャニマスのコラボは、283プロ全体のコラボだけでなく、ユニットとのコラボや、アイドル単体とのコラボのこともあります。
これの何がよいかというと、ユニットやアイドルに特化してくれるおかげで、定番のライブグッズとは全く系統の違うコラボグッズがよく作られるということです。

コラボグッズのクオリティも毎回とても高く、普段とは違ったアイドルの姿が見られたりするので、とても満足度は高いです。

ちなみに自分は、シャニマスのコラボをきっかけにnoshを初めて、今でもサービスを使い続けています。コラボをきっかけに、いろんなコンテンツに触れることができるのも素晴らしいと思います。


あとがき

伝えたいことを詰め込んだら、収集がつかなくなってしまいましたが、シャニマス好き好き感情を発散できてとても楽しかったです。
#シャニマス感想コンテスト という素敵な企画があったからこそ、久々にnote書こうかなと思えました。シャニマス運営さんありがとうございます。

これからも、自分のペースでプロデュース活動していこうと思います。長文読んでいただきありがとうございました!

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