八村塁全試合記録★26試合目★3/3/2021

https://m.youtube.com/watch?v=xeSAKzeh61g

https://m.youtube.com/watch?v=I8g0iJd6ZlM

2021年3月3日(現地2日)、
ワシントン・ウィザーズの八村塁がホームのキャピタル・ワン・アリーナ(ワシントンDC)で行なわれたメンフィス・グリズリーズ戦に先発出場した。今季26試合目の出場。

八村は25分19秒のプレイで7得点、2リバウンド、1アシスト、1スティール、2パーソナルファウルを記録した。

八村は第1クォーター残り9分19秒に、序盤からパスが冴えていたラッセル・ウェストブルックのアシストを受けてカットインからのレイアップを決めた。

後半もスタートで出場した八村は、第3クォーター残り7分46秒に相手のファウルを受け、フリースローを2本決めた。

第4クォーターには残り4分6秒には積極的にリングにアタックしてからのキックアウトパスで、デニ・アブディヤの3ポイントショットをお膳立て。

さらに同残り3分4秒には3ポイントショットを決め、リードを103-114まで縮めた。

しかしそこからチームのオフェンスが停滞しているあいだに、グリズリーズが再びリードを広げ始め、グリズリーズが勝利した。

試合後の会見でスコット・ブルックス・ヘッドコーチは、

「出だしは良かったが、ターンオーバーが痛かった」と敗戦を振り返った。

「第2クォーターには相手に自由なオフェンスを許してしまい、ここ数試合見せていた様なディフェンスを見せることができなかった」。

ワシントンウィザーズの次戦は、日本時間3月5日(現地4日)にホームでシーズン前半最終戦となるロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。

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