八村塁全試合記録★2021-22★18試合目★ネッツ戦★

八村塁着用ジャージ【アソシエーションエディション】

八村塁ハイライト①
https://youtu.be/H97tnzQ0PUA

八村塁ハイライト②
https://youtu.be/1nLln995sCE

楽天ハイライト
https://youtu.be/UfNxLE52-_8

2022年2月18日(現地17日)、
ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われたブルックリン・ネッツ戦で八村塁は途中出場した。今季18試合目の出場。

八村は今季自己最長となる27分15秒間のプレイで3ポイントショット2本中2本成功を含むフィールドゴール15本中8本成功、フリースロー2本中2本成功と今季自己最多の20得点をあげた。今季8度目の二桁得点だ。

そのほか、八村は1リバウンド、1アシスト、1スティールを記録。パーソナルファウルとターンオーバーはそれぞれ1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+5だった。

八村は2月15日(同14日)に本拠地キャピタル・ワン・アリーナ(ワシントンDC)で行われたデトロイト・ピストンズ戦で右足首を捻挫。2月17日(同16日)、インディアナ州インディアナポリスのゲインブリッジ・フィールドハウスで行われたインディアナ・ペイサーズ戦を欠場していた。

当初はチームが出場状況をクエスチョナブル(出欠不確か)としていたが、その後出場にゴーサインが出た八村は、第1クォーター残り4分38秒にケンテイビアス・コールドウェル・ポープとの交代でコートイン。同36.6秒に3Pを沈めて初得点を記録する。

第2Q残り9分56秒、ルースボールに反応し、ハッスルプレイでスティールを記録した八村は、同7分7秒にゴール下からレイアップで加点。同6分35秒、ハウル・ネトと交代し、前半のプレイを終えた。

後半、第3Q残り5分12秒から再登場した八村は、同3分48秒にダニエル・ギャフォードのダンクをアシストすると、同2分44秒にFTで加点。さらに第4Q開始早々、イシュ・スミスのアシストから速攻でダンクを叩きこんだ。

残り9分35秒には、自らのショットが落ちたリバウンドを拾って押し込み、二桁得点を達成。同6分48秒に、コーリー・キスパートのアシストからこの日2本目のダンクを見舞うと、同3分36秒にもスミスのアシストから3本目のダンクを披露。今季自己最多得点を更新する。

残り1分30秒にこの日2本目の3Pを成功させた八村は、同1分8秒にもこの日4本目となるダンクを決め、20得点。

第3Qと第4Qに2度にわたって二桁点差から反撃を許したウィザーズだが、残り2分31秒で6点差に追い上げられた後、スミスとデニ・アブディヤの連続得点で二桁点差とし、ウィザーズは117-103で勝利した。

ウィザーズは八村のほか、キスパートが16得点、スミスが15得点、6アシスト、アブディヤが13得点、8リバウンド、ブライアント、ネト、アンソニー・ギルが各12得点を記録した。

一方、3連勝を逃したネッツは、パティー・ミルズが22得点、キャム・トーマスが20得点、ラマーカス・オルドリッジが16得点、ジェボン・カーターが14得点をマークしている。

ウィザーズは27勝31敗でオールスター前の日程を消化。
ウィザーズの次戦は2022年2月26日(同25日)にワシントン本拠地でサンアントニオ・スパーズと対戦する。

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