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自己対話力とウェルネス

私にとってnoteという場所は
頭の中の整理をするのに
とても心地の良いところです。

自分の中では
これもまた
ウェルネス活動の一環と
捉えているのですが
その中でほぼほぼ毎回
私の思考が行き着くのが

自己対話力 の大切さ。


ここでの活動を通して
本当に気付かされました。


自分探し
自分磨き
自分軸で生きる
自責で生きる
などなど

言い方(呼び方?)は
人それぞれしっくりくるものが
あるのだろうと思いますが

結局どれもが
その意味のなんぞやを辿っていくと
根本的に行き着くところは
自己対話力なんだと思います。


よくあるところで例えてみると
人生を山としたとき
山と一口に言っても
地元に聳える小さな山から
富士山やヒマラヤなどの大きくて高い山まで
種類は様々ですよね。

どの山を登るのかも知らずに/決めずに
なんの準備もせずに
無作為にとりあえず登っていく
なんてことはしないのと同じで

自分自身を知らないのに
自分の行き着くところも決めてないのに
とりあえずなんとなく前に進んでいく
ということはどういうことなのか
想像がつくのではないでしょうか。


私たち人間は
幸福を求めて生きる動物。


本質的に求めてるものをわからず
何が自分を幸福にするのかを知らず
ただその“何か“を探し求めて
ずっと歩き続けていると
そのうち疲弊するばかりで
満足感や幸福感をちゃんと得るのは
難しいかもしれません。


もしくは
自分の中でなんとなく
その“何か“を分かっているんだけど
何かしらの原因で
できない ということもあります。


有名なビジネス本として
世界中で読まれてる本の一つに

スペンサージョンソン著者の
チーズはどこへ消えた?

というものがあります。
(きっとご存知の方も多いと思います)

とてもシンプルで簡単に読めるので
本当におすすめなんですが
まさにここでも
幸福はどこからくるのか?ということを
自分に置き換えて
考えるヒントとなり得ることが
書かれています。

何気に日常を過ごす中で
人間が陥りやすい思考のパターンを
少し刺激してくれるような本です。


電子書籍でも購入できるので
ご興味のある方や
まだ読んだことのない方は
ぜひ読んで見てください。

きっと何か気づきが得られるのではと思います🌱


本日も最後までお読みくださり ありがとうございました🙏

micco

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