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酒 (Apendix) Advent Calender 2018#22

酒 Advent Calender 2018、22日目の記事です。
来る日も来る日も酒ばかり飲んでいる...だけではないんだぜ!という話をしたい。
なぜならば、今日は忘年会だったから!

1on1 文化について

わたしは20代を好き勝手生きてきて、30歳からエンジニアを名乗るようになり、やっと15年目といったところです。そして今、エンジニア人生のうち、3つ目の会社です。

ここ数年は、プロジェクトマネジメント & プログラマー を兼務しつつ エンジニアリングマネジャー という職務についていることが多いです。(会社によっては 課長とか リーダーとか色んな呼び名をもらっていますが...)

さて、個人・チームを最大化する仕組みのひとつとして、1on1 という仕組みがあります。現在所属しているチームでも 1on1 の取り組みは盛んです。読書会をしたり、本当に熱心な環境だと思います。

以前の職場では、個人スクラムと称し、KPT形式のふりかえりシートを1人1枚ずつ用意し、毎週 Keep・Problem・Try をやり続けていましたが、自分自身が 1on1 の主役になった経験もなく、常に手探りでした。
そして繰り返せば繰り返すほど、どうしても形骸化してしまう...いつもそれが悩みでした。

しかし、現在の環境に身を置くようになって、1on1 の手法がさらに少しブラッシュアップされてきたような気がします。

自分自身が心がけている 1on1 は以下の通りです。

もともとボンヤリと心がけていたもの

・その人の将来設計と仕事がうまくクロスできるようにサポートする。
・ふんわりとした目標を見えやすい目標に。改善を一喜一憂できるように。
・持っている限りの策を持ち寄って一緒に考える。アドバイスをする。

最近意志を持って心がけているもの

・信頼してもらうようにする。同じだけ信頼する。
・自分自身の話を、相手と同じだけする。
・相手によってすべてをカスタマイズする。
・アドバイスよりも、なるべく自分でゴールを導き出してもらう。(まだ取組中)

これからも、もっともっと良い 1on1 をしたいし、してもらいたい...!!
そう思いながら、今日も酒を飲む。

(注意) 写真の人間はわたしではありません。

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