資格合格

軽度の知的障害がある私が介護食コーディネータの資格を取りました。

その理由は2つ
●仕事が介護食を作る仕事だから活かせると思ったのと仕事していてもっと詳しく知りたいと思ったからです。
●祖母が病気で塩分制限があるからです。
母方の祖母は脳梗塞を患いその後水頭症(認知症)になり塩分制限があり食事に気をつけなければならないのと
父方の祖母は心臓にペースメーカーを入れている事もありデーサービスに通っていてそこでの料理の味が薄いとよく言っていました。

歳を重ねると味覚が衰えてきたり噛む力飲み込む力などの嚥下障害などがあるためもしその時にがきた時に対応出来たらいいなと思いました。
年齢関係なく楽しめるものはやっぱり食事たと思います。
母親の従姉妹夫婦は母親の実家の前でフレンチレストランを経営していてそこで介護食を提供しています。

母親の従姉妹は介護食士と言う資格を持っていて介護食と言うとドロドロした物みじん切りにした物とかのイメージがある中
テリーヌやゼリー状にしたりしてオシャレにしているのでお祝い事に来てくださる方がいたりして祖父母の家に遊びに行くといつも車がいっぱい止まってます。
料理は作る側も食べる側一緒に喜べるのでいいと思います。

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