人の事を理解するのではなく知る事

人はどうして自分と違う人に対してマイナス発言、態度をしてしまうのだろう

理解はともかく相手の病気の原因、症状それから障がいの特徴などを色々を知ろうとしない、
知ったら相手に対する見方が変わるのと自分の知識が増えていいと思います。

よく見るYouTubeチャンネルがありその一つが医療ケアや障がいのある子供達の情報提供している法人のチャンネルです。
代表の方もお子さんを亡くすまで医療ケアをしていて、それをモーニングルーティーン、ナイトルーティン動画にしたり、一つ一つの医療ケアを詳しく紹介する動画もありました。

私も病気や障がいがありますが自分や周りの事は分かりますが、他の人の病気、障がいは分からなかったり、医療ケアも何となくでしたがこのチャンネルに出会って胃ろう、たん吸引、経鼻経管栄養などが詳しく知れて将来親や自分に子供ができてその子がってなった時に安心して対応出来ると思います。
それと別に点滴を在宅でしている方の動画も見ていて、その方はものすごく明るくて見てて楽しいし
柔らかい食事の作り方を紹介しているのでためになります。
自分の点滴について話したり、実際に点滴の準備も動画がにしていて、そう言うのを動画にするのは勇気が必要だと思います。

ヘルプマークについての動画があり、麻痺のあるおじさんに向かっていいとは言えない言葉を発する子供がいて親も注意しないでさっさと連れていなくなってしまうと言う内容でした。
まだまだヘルプマークが認識されていないのかもしれませんが子供が人に対して悪い言葉を発したらその場で怒るのではなく、しっかりなぜそれを言ってはいけないのが説明するべきだと思います。

でもこうやって動画やツィターnoteなどで病気、障がい、それに伴う困り事などを発信することで知ってもらう機会が増え困ってる人に対して正しいスムーズな対処が取れていいと思います。

理解などはしなくても構いません。
私は知ってもらえるだけで嬉しいです。
それに病気、医療ケア、障がいは知って損は無いです。
親や兄弟、子供だったり家族に起こりうる事だと思います。
ないのが1番ですが他人にケアしてもらうより家族の方がよかっりする人もいるのでその時のためにも良いと思います。

知る事の大切さに気づいて欲しいです。

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