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魔法が簡単に使えるようになるには❤ - ライオンズゲートセミナー報告④


セミナー中に波動を5次元的に上げていくには、3次元の地球で起こる人間関係の問題等を扱った内容の本や映画ではない、次元を超えた魔法の世界を描いたファンタジーものを読んだり鑑賞したりする時間を取り入れることで、意識を3次元の枠から拡げていくことについてお話ししました。

私たちの脳はこれはできない、あれも無理。。。というふうにある一定の制限の中で固定されてしまうようにプログラミングされてしまっています。

それを解除するには、魔法の世界が普通であるという感覚になっておかないと、本当はできることでもできないと脳が決めつけてしまうので、実際にできなくなってしまうのです。


ハリーポッターの本や映画の中に出てくる、ホグワーツ魔法魔術学校に行くためのキングスクロス駅の9と4分の3番線があります。

ここを通り抜けるには、この壁を通れる信じ込んでいないと、たとえ魔法学校への入学許可が届いた子供たちであってもなかなかうまく通ることができません。

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私は魔法関係のファンタジーものを好んで読んだり、映画を見たりするようになってから、魔法が普通という感覚になっていき、自分の意識で多くのことを自分好みに変えることができるようになってきました。

大人の読む深刻で真面目な本より、子供の読む本の中にたくさんの生きるヒントが込められているということにも気づきました。



ライオンズゲートセミナーの翌日にプレミアムメンバーさんからいただいたメールです。

セミナーでは、どんなファンタジーものが好きかなどで盛り上がり、おかげで私の読書熱もさらにヒートアップして、これからたくさんの本を読もうと思っています。



☆☆☆


ミカリュスさん

昨日はありがとうございました♡
オススメ本よければまとめて送ります🙆🏻‍♀️

お子さんに良いかもって思ったものです↓
(あっ、オトナでも楽しめます♡特にダイアナ・ウィン・ジョーンズさんはいいです♡)


◆ダイアナ・ウィン・ジョーンズ


カラフルな魔法の世界が堪能できます💓
イギリス人

→ハウルの動く城シリーズ
①魔法使いハウルと火の悪魔



ジブリで映画になったハウルの動く城の元ネタです。
映画と一味も二味も違います。映画は2時間なので細かい部分が語られませんが、小説ではなぜソフィがおばあちゃんになっちゃったのか、などがちゃんと描いてあってより鮮やかな世界観が楽しめます
💐



魔法使いクレストマンシーシリーズ
魔女と暮らせば


こちらも文字通り魔法使いが主人公のシリーズです。
クレストマンシーがいろんな平行世界のいろんな事件を魔法で解決していく話です。🌈



◆エミリー・ロッダ


冒険系のファンタジー(ライトに読めるので、小学校低学年でもいけると思います)
オーストラリア人


→ローワンシリーズ
①ローワンと魔法の地図



臆病者のローワンがある日手にしてしまった魔法の地図…そこから物語は始まります。
風景描写やでてくる動物たちも素敵です。



→デルトラ・クエストシリーズ
①沈黙の森


超王道なファンタジー(個人的に笑)展開が早くてかなり読みやすいです。

"デルトラを守っていた7つの宝石が、影の大王に奪われた!
果たして少年リーフは、魔境に隠された7つの宝石を見つけ出し、見事デルトラを救うことができるのか・・・"(amazonの紹介より)




◆ジャクリーン・ウィルソン


主に思春期の女の子の微妙な心情や友人関係などをポップに描いている作家さんです。小学校高学年頃にドハマリしました。
イギリス人

→日本ではGirlsシリーズが訳されています。


①ガールズ・イン・ラブ



主人公はちょっと太めで絵が得意な女の子。友達2人は超モテの美形…という設定。
当時は体型に悩んでいたのでちょっと感情移入しながら読んでいました。笑
ちょっと泣けてクスッと笑える、そんな物語です。

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ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

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