見出し画像

夫を愛せないとき


ここ数日、同じような内容のメッセージを複数の方からいただいております。

まずはリラックスして、グランヌヌスの淹れてくれたカフェとパンデピスはいかがですか。



パンデピスは、昨日、ヴァレ・ド・シュヴルーズというパリ郊外の自然公園までハイキングへ行ってきたときにお土産に買ってきた地元の酪農家のお店のものです。


ドライフルーツ入りで甘すぎなくて、コーヒーとの相性は抜群です。


先ほど、ブログの方でこちらの記事をアップしました。

🔗 もう一歩進むために


できるだけどなたにも腑に落ちるように言葉を選んで、記事を書いていますが、もっと先に進みたければ、腑に落ちないこと、納得できないこと、信じられないことを、受け入れて、消化していくステップがどうしても必要になってきます。
今直面している問題は、今の状態で受け入れられる考えで解決することは難しいのです。
何かを見たり、聞いたり、読んだりしたときに抵抗感やざわざわした感じがするとき、その中に現状を突破するためのヒントが含まれていることがあるのです。
そして、そこに何かが引っかかったり、聞いたり読んだりするのが辛くなるとき、そこにあることが、自分の奥にもすでにあって、それにイエスと言えば楽になれるのに、それを受け取ることを自分で許していないことだったりするのです。


同時期に同じような内容のお悩みをたくさんいただいておりますので、今日はそのことについて私の思うことを書いてみたいと思います。


結婚して数年が経ち、夫を愛せなくなったという方は少なくありません。

ここから先は

1,331字

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪