パリ6区のカフェ

自分の好きをあらわしていこう - ライフワーク作りの基礎の基礎


自分の好きをあらわすって、どういうことなのでしょうか。


まずはあらわすの意味から。


あらわ‐す
あらはす
1.
【表す・現す・顕す】 《五他》今まで無かったもの、隠れているものを、はっきり見えるようにする。
見えるように様子を表に出す。
 「姿を―」
感覚でとらえうる形で示す。
 「名は体を―」
心の中にあることを、表情・文章・絵画・音楽等で示す。
 「喜色を―」
善行等を世間に知らす。[顕]
 「その徳を世に―」
2.
【著す】 《五他》書物を書いて世に出す。



私たちは、大きくなっていく過程で、自分の好きを上手にあらわすことがどんどん苦手になってきました。

小さい頃は、得意を上手に表現できていたのに。。。


この程度では人に見せられるものではない。

まだまだ素人だ。

もっと上手になってから。

だって、まだまだ上には上がいるのだから。


などと、得意だったことを得意だとは言えないような気がしてきて

おこがましいような気がして

好きだったけれど

実は今でも大好きだけど

そっと胸にしまっておいたり

ひとりでこっそり楽しんでいるだけだったり

ということがあるのではないでしょうか。


あらわすには


隠れているものを、はっきり見えるようにする。

見えるように様子を表に出す。


という意味があります。


あなたの好きだったことは何ですか?

今でも寝食を忘れて、子供の頃のように夢中になってしまうことってありますか?


私には何もないと思っている人でも、ただどこかに隠してしまっているだけではありませんか。


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