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絶対幸せになれて夢が叶っていく❤感情の筋トレ

感情のコントロールは筋トレと同じです。

普段使っていない筋肉は、いきなり動かそうとしても、すぐにはしっかりと機能してくれません。


なんとか冷静になろうと思っても

ネガティブに反応しないようにしようと何度も誓っても



誰かの顔色や一言に

ザワッときてしまい

ネガティブな気持ちが出てくるのが止めれない


のは

感情のその部分の筋肉がしっかりしていないからなのです。




二の腕の筋肉が振り袖になっている人が、引き締まった二の腕にしようと筋トレしても、もともと筋肉がほとんどないので、少しの筋トレで疲れてしまいます。


感情の筋トレも同じで、ある程度、しっかりとコントロールの筋肉が発達するまでは、少しく言いたいことを我慢しただけで、ネガティブ指数がいっぱいになって爆発的してしまうのです。



カップルや上司と部下、親子関係など、いつも一緒にいる関係では、どちらかが感情のコントロールが上手だと、関係性がうまくいきやすいです。



でも、どちらもが感情のコントロールに慣れていないと、


相手がこう言った

ああ言った

こんな態度をした

あなたのせいだ

いや君が悪い


どちらもが折れずに喧嘩になってしまうのです。



どちらかひとりでも


折れるが勝ち

負けるが勝ち


と思えるだけの大人の感情の筋力がついていると


勝たせてもらったほうは

なぜか自分が恥ずかしくなり

自然と感情のコントロールの仕方を学んでいきます。



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折れるが勝ち

負けるが勝ち


というのは、

何でも相手の言いなりになって

我慢をするということではありません。




理不尽や誤解等があって

言った

言わない


的なコミュニケーションの齟齬があった場合に

相手の思いに寄り添って

自分が折れてあげれるか

それとも自分の正当性を主張し続けて

相手と戦うのか

どちらを選ぶのかということです。



腹が立つときは

たとえ相手の態度が自分の琴線にどれだけ触れたとしても

そのことで琴線が揺れて感情が高ぶってしまうのは

自分の感情の癖


だということに気づいて


そこが揺れないように筋トレしていくと

時間はかかっても

そのうちしっかりとした筋力がついて

どっしりと揺れない自分になることができます。


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振り袖になってしまった二の腕がなかなか引き締まらないのを同じように、すぐにネガティブに反応してしまう感情の癖も上手にコントロールできるまで鍛錬するのに時間がかかります。


でも、一度しっかりとした筋肉がつくと、後はそれを維持していくだけで済みますし、その頃には自然にポジティブな反応をすることができるようになっていますので、投げ出さすに自分の内側から出る周波数を整えていってくださいね❤


☆☆☆


感情のコントロールをマスターすることによって、夢もどんどん叶っていきます❤


ここからは私が結婚生活を通じて、感情のコントロールを使って、どのように夢を叶えていっているかについて書いてみますね❤❤❤


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