気持ちの良いモノゴトだけに囲まれて生きる❤

ブログを更新しております。

『フランス10年カードの住所変更』

『私のナチュラルガーデニングライフ』

上記の２つの記事から、記事の最後にミカリュスの魔法の玉手箱と玉手箱プレミアムの過去記事からスキが多かった記事をピックアップしております。

過去に何度も読んだ記事も、一瞬一瞬生まれ変わっている私たちは、そのときそのときで吸収できるものが違いますので、ピンと来た記事が上がってきましたら、再読してくださると何か大きな発見があるかもしれません。

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我が家のトウゴマの木がすくすく育って綺麗な花が咲いています。

今日は、今から一瞬一瞬、気に留めておいてほしいことを書きたいと思います。

それは、タイトル通り、

気持ちの良いモノゴトだけに囲まれて生きる❤

ということです。

目に入って、ドヨンとした気持ちになるものは、淡々と手放していきましょう。

もう履かなくなった靴

袖を通さなくなった洋服

などで、置いておいて幸せ気分になるものは取っておいてもかまいません。

でも、見るたびにざわっとするものは、なんでも手放していきましょう。

いただきものなども、それを受け取ったときに感謝の気持ちはしっかりと届いているのですから、趣味が合わなくなった場合は、そっと手放していいと思います。

人間関係も然りで、その人のことを考えると、もやっとしてしまうのなら、先方に失礼のないように、今までのご縁に敬意と感謝を感じながら、優しい気持ちでお別れしてもいいと思うのです。

それがあなたにとって本当に必要なご縁ならば、再びお互いの周波数が一致したときに、心地よい関係が復活していきますので、もやっと感じる間は、そうっと優しい気持ちで、お互いが離れていたほうが良いということもあるのです。

今、それができる人とできない人で、世界が分かれていくように感じています。

どういうことかというと、自分の肌感覚を信じられるかどうかで、運命が決まっていくということです。

自分の直感や肌感覚では、NOという反応が出ているのに、頭や理屈、自分以外の人からの情報などで迷いが出て、自分の直感や肌感覚を信じられなくなると、自分の住む世界が混沌としていくのです。

今、巷で言われている二極化という流れの中には、

自分と繋がり、自分を信じられる人が住む世界と

自分以外の何かと繋がりたいと願う人が住む世界

の2つがあるような気がしています。

自分以外の何かと繋がりたい人の根底にあるのは

欠乏感や無価値感なので、

やはり闇出しをしっかりして、それらの感情をきちんと消化していくのが大切だと思います。

誤解のないように言っておきますが、自分と繋がって生きている人も、人との繋がりをとても楽しんでいます。

ただそこに依存心やわかってほしいという重い想念がないので、人間関係が非常に軽やかでスムーズなので、孤独になるどころか、自分に一致して生きている心地よい周波数の人が集まってくるようになるのです。

夏日の午後、木陰でパスティスをいただきながら、自然農法の本を読んでいます。

フランスから愛を込めて❤

ミカリュスより