心に浮かぶよしなしごと

さて、指針を求めてリーディングしてみまし
た。よしなしごとと出て来ますが、徒然草に
出て来ますが、意味が解らないままに書いて
います。たわいも無い、つまらない事と出て
いました。

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 今ここで、心に浮かぶよしなしごとを

 心に留めずにサラサラと

 流してみる時・・・

 漆黒の闇が浮かぶ時が来る・・・

 (瞑想している時でしょうか?)

 それが虚空にして宇宙なりき・・・

 見えざる星々が

 あたかも見えるように

 浮かんで来るであろう・・・

 さすれば自らの土台は

 虚空に在りてと解るであろう・・・

 さらば、自らの心は

 外にばかり向けずに

 自らの内なる虚空に

 向けるべきである・・・

 そこは神々の住まいの在る所にして

 無限無窮なりきと・・・

 その虚空が依って立つ基盤なれば

 そこにこそ魂の故郷ありて・・・

 外なる宇宙の星々の輝きも

 内なる宇宙の映し鏡であると・・・

 存在の不可思議は

 千変万化の外側に非ずにして

 内なる虚空に在りて・・・

 その虚空より

 己が眼差しを通して

 唯“意識″が世界を見るばかりなりと・・・

 個々人の土台である

 虚空は共通する大霊なりき・・・と

 ここで言うまでも無く

 多くの先人達が言われて来た

 天の王国は其処に在りて・・・

 その光の世界を外側に

 顕して生きるが良いとな・・・

 我は思う″意識”なりき・・・


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