SmartHR入社1週目にして驚いた9つのこと
どうも、Yassanです。
3月1日に入社し、さっそく1週目にして本日有給です。
SmartHRは入社後いきなり有給15日付与なので、驚きと感謝です。
そんな本日は「SmartHRに入社早々めっちゃ驚いたこと」を公開します。
(※もちろん言える範囲)
１.開示する情報が広すぎる
どのくらいかというと、普通の会社であれば役員だけで秘密裏にするような話も社員に公開してます。ファイナンス系の話が想像以上にOpenで、わかるように説明してくれる。
ここは、正直めっちゃかっこいいと感じました。
（覚悟と社員への信頼度合いがすごい）
具体的にいうと…
ええ、言えませんて。
🤫
２.役員がちゃんと新入社員オリエンに出てる
CxOを冠する方々って基本は忙しいから、そういったオリエンて出れないのが普通という感覚があったんですが、きちんとスキップせずに出席されていて尊敬しました。
偉い人が、ありがたみある話を一方的にしてサヨナラ、ではなくきちんと対話できたのもよかったなと。
ちなみにCOO倉橋さんのオリエンは個人的にノックアウトでした。
珍しく憧れる人と、出会ってしまったなと。
やばい、SmartHR倉橋さんの、激ファンになってしまった。
— やっさん（戦略・ＵＸＵＩ・PdMの人） (@IshikawaUxui) March 3, 2021
こんなでっけえ背中、カッコ良すぎるわ。
比肩するほどのチカラがほしい。
まだまだ過ぎてアカン。
もっと腕を磨こう。
３.役員それぞれがスライド作ってた
これはもう偏見ですが、役員の方って部下あるいは部下の部下にスライド作らせて、それを話してる方多いなって思ってたのですが、SmartHRだと代表の宮田さんが自分のパートのオリエン資料つくってたりで「ほんまっすか？」となりました。
（全部つくってるのかは分からないけど🤔）
プレゼンしてきた身からすると、自分で資料作るのはなかなか大変だとわかってる分「ま？」となりました。
４.サイヤ人みてぇな人がいっぺえいる
もう見出しの通り。
そしてそれがデフォルト感あるから驚いた。
だもんで、これまでの成功を一回ゴミ箱にいれて、初心にもどってガムシャラに自己研鑽すると誓いました。
わいは、まだまだ井の中の蛙でした。
５.フィットネスタイムが就業時間にカウントされる
びっくりです。
問：9:00に始業し、9:30~10:30にワークアウトをしました。この時間は「休憩」でしょうか？
普通の企業であれば「はい、休憩です」と答えます。
答：いいえ、「就業時間」です。できるだけ毎日身体を動かしましょう。
びっくりですよね。
気になる方はこちらをご覧くださいmm
６.Slackで打刻できたり、ハックされまくってる
とあるコマンドをSlackに打ち込むとですね、出退勤の打刻ができるんです。
わざわざ勤怠管理ページをWebブラウザで開いて、退勤ボタンを探して押すことなく、Slackで魔法の一行をいれたら「退勤しました」となる。
私のこれまでの世界線からしたらエポックメイキングな出来事です。
ほかにもSlackで色々できるらしい。
…
けど、まだ分からんとです。
７.オンボーディング資料が整いまくってる
入社したばかりの人向けに「〇〇についてはまずこの資料を見よう」というオンボーディング資料がとてもよく整ってます。
月曜からずっと資料を眺めて、インプット＆インプットしてますが、なかなかよく編集されていて感動しっぱなしです。
おもてなしオバケだと思いました。
これが全企業で当たり前になったら世の中すごくよくなりそうだなと、つい主語が大きくなるほど感動しました。
８.「分からない」「たすけて」に360°から助け舟がでる
入社早々、わからんなーどないしたらええんや、という場面はあるんですが、教えてといえば部署とか関係なしにスッと誰かが答えてくれるんです。
〇〇部なんだから部内で聞いてよ、みたいなことが感じないことに驚きました。
「私がお答えします！」という当事者意識と奉仕の心、尊敬です。
９.日本語ラップのコミュニティがある
結構、これ激アツなんです。
「２週に一度は床屋で髪刈る」
といえば日本のHIPHOPの神こと、ブッダブランドのNIPPSの名言ですが、基本つたわらないケースが多いわけで、心の中だけで唱えるわけです。
朝の洗濯物干すときになぜか
「ばれてもばれてない、ばれてもない、ばれないばれてもしかたがない」
と唱えてます。
これはMACKA-CHINですね。
大半が分からないと思います。
しかし伝わる相手がいる。
この、驚きと尊さと心強さと。
いつも感じ（ry
さいごに
いろんな職種を採用してるそうなので興味ある方は何らかの手段でDMください！（雑）
おわり
サポートいただけたら、嬉しくて本屋に行くと思います・・・笑