【東京巻き込み育児 #07】涙が止まらなくなったママ友の「強引だけど優しい行動」

サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 前回、1人で大変ぶって、夫と言うパートナーを自分の人生の蚊帳の外に追い出していた自分に気づくことができたことについてお送りしました。 今回は、“驚きの託児システムがある、とても変わった幼稚園”についてお送りします。 前回はこちら　↓ 東京で長女の幼稚園にと選んだそこは、ハッキリ言って“ふつう”ではありませんでした。 都内の

【東京巻き込み育児 #06】「私には不幸がお似合いなの…」夫を蚊帳の外にした孤育て

太陽の国・カリフォルニアから一転、予期せぬ“東京生活”。 サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 前回までは、東京の育児環境にみるみるうちに巻き込まれ、やさぐれ、コントロール魔となった私。対して、そうはさせじと反旗を翻す3歳の長女についてお送りしました。今回は、“夫を蚊帳の外に追い出した孤育てと夫の変化”についてお送りします。 前回はこちら ↓ ■ 気付かない

【東京巻き込み育児 #05】ベテラン先生に「育てるのが大変ですね」と言われた長女

太陽の国・カリフォルニアから一転、予期せぬ“東京生活”。 サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 前回はこちら　↓ さて、東京の過酷な育児環境と、すっかりやさぐれた感のあった私の様子をお送りしてきました。 当時の私は、まさに“当たり屋”。ゆったり寛げるはずの我が家に地雷を埋める日々とでも言いましょうか。そんなアブナイ人と一緒に暮らす夫は、さぞかし心休まらず、大変な

【東京巻き込み育児 #04】育児ストレスで暴走し「モラハラ妻」と化す…!?

サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 さて、アメリカから東京へ根を下ろしたのは、長女は2歳、次女は1歳になりたての頃でした。 小さな年子姉妹×働き盛りで不在がちの夫×完ぺき主義(無自覚)の妻×世知辛い東京マンション事情=絵に描いたような、ストレスフルな育児生活……。 今思うと当時の生活は、“穏やかな幸せ”とは天と地ほども離れた、針のむしろのような状況でありまし

【東京巻き込み育児 #03】とうとう東京へ引っ越し…！「マンション社会」の洗礼

太陽の国・カリフォルニアから一転、予期せぬ“東京生活”。 サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 姑との関係性の苦悩をお伝えした前回。今回は、「とうとう東京へ引っ越し！マンション社会の洗礼編」をお届けします。 前回はこちら ↓ ■夫の巧妙な「心理作戦」で骨抜きにされた私さて、新居を決めるにあたり、私の意見はひとつも通らなかったことを、まずは明記しておきます。はい

【東京巻き込み育児 #02】最初から大嫌いだった「姑問題」悪者にしたかった本心とは？

太陽の国・カリフォルニアから一転、予期せぬ“東京生活”。 サンタモニカと違い、ママにとって苦しい“東京の子育て環境”の中、周囲を巻き込むことで4人の子どもを育てた私の経験からお届けする【東京巻き込み育児】。 受け入れがたい思いを胸に抱きつつ、東京移住が決まった前回。今回は、苦手だった姑への思いを描きます。 ↓ 前回はこちら 姑は“村”の名がつく農家に産まれました。豊かな緑のなか、明るいものも、暗いものも全てを飲み込んで笑顔で勤勉に暮らす、濃い人間関係の中で彼女は育ちました

【東京巻き込み育児 #01】転居前から超ブルー！育児環境の厳しい「東京引越し」編

太陽の国・カリフォルニア。ビーチが眩しいサンタモニカ。子連れに優しいアメリカで、年子姉妹を積んだ車をのびの走らせて育児をしていた私に、夫はある日こう切り出しました。 「日本に引っ越す。東京で、自分で会社をやろうと思う。」と……。 賢く心優しい妻なら、 「そう……なんとなく、そんな気がしていたわ。あなたならきっと出来ると思う。がんばって！」 などとキレイにカールした髪をふわりと揺らして微笑みながら、新たなチャレンジへ奮い立つ夫の背中を押し、全面サポート体勢に回ることと思い

https://www.youtube.com/watch?v=scCk-T_I86k&feature=youtu.be イタリアのセラピスト、山本えみりさんにインタビューして頂きました★ お題は、「ダンナを許せない時、どうすればいいの？」 10分くらいの動画ですので、お時間ある時に是非ご覧下さい♡

002 誰かの気持ちに共鳴するために必要なこと

＊2018年6月22日配信メルマガに加筆しています。 ワガママボディならぬ (いや、ボディもそれならそれでいいです) 可愛いワガママ魂な友人に 最近、空気がまるくなった？ ほどけたっていうか。 と、言われ えっ 空気？ 世界の？ って返したミカです。 こんにゃちは。 私のことだったらしいっす。私が持っている空気ね。 アハ。笑われちった。スピぽい発言かと思っちゃいましたよ。 《この記事の構成》 ■ ミカが太った理由。 ■ 美しい視線は、無数の曲線が作る ■ 美

https://note.mu/micasmilemica/m/md9e2e5591da1 『海外出産奮闘記』マガジンにまとめました★

047～つい勝っちゃうアナタへ～フキゲン妻の“負け”は、成長の証★中学生・携帯電話の憂うつ事件

社会のからくりを知り、どんどん自由に生きる自分になる★ご機嫌妻塾第1期、お正月ならではの課題が持ち上がっております。お正月なので、ゆるゆるとやっています～。 さて、こちらの続きです。まだ読んでない方は、読んできてくださいね。別にいいやって方は、読まなくてもいいですけど。(どっちだ) 今回は夫が静かに一念発起し、“中学生による、中学生のための、中学生の携帯電話管理”を徹底する策を講じまして。 《この記事の構成》 ■ 中学生による携帯電話管理、具体案 ■ 次女子との決裂 ■

046 自分への印象を良くするカンタンな方法☆今の自分と「友達になりたい」と思いますか？

自分自身とより深く繋がり、ますます家族から愛される★ご機嫌妻塾第1期、開講しております☆ オーストラリア、マレーシア、シンガポール、スイス、そして日本から、受講生が集まっています。国際色豊かですねぇ。ワクワクしちゃいます☆ ところで先日、早朝に、下着やら長袖シャツやらを重ね着して日本へ挑む夫を見送りました。彼が10年くらい着ていたダウンジャケットの表面が何かの化学反応みたいにぼろぼろになり、ようやくサヨナラしたのです。(もうやめなよ、と言っても言ってもしつこく着ていた)