11:天才すぎるな西野さん

現在えんとつ町のプペルの中で歌われてる歌を、私がアレンジしてコーラスを組んでいます。

それを沢山の人で一緒に歌って、一つのプペルのアカペラ曲をつくろう!という企画です。

子供も初心者の方も大歓迎です♪
これを皆でリモートアカペラという形で完成させるので、ただいま参加者大募集中です!※参加無料です。

制作の過程はアカペラマガジンにまとめてあります。
今後の進捗も書いていきますが、私は他の内容のnoteも書いているので、マガジンフォローして頂けたら読みやすいと思います。
https://note.com/micarp/m/mcd36ee0d4023

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ソプラノパートが高い(いまさらw)のと、
アルトパートの息継ぎがしんどいのを修正しました。
これでようやくお披露目できます!
大変お待たせいたしました!
多くの方と一緒に歌いたいので、ぜひ参加してください!

プペルの生みの親である西野亮廣さんは、曲を作ってから絵本を描かれたそうですが、この曲にはまさに絵本の芯とか世界観を感じます。

この曲、ホントすごくて、コード(曲?)の流れとかすごくシンプルで、ハーモニーが重ねやすいです。
とは言え、そんなシンプルな中にちょっとだけ複雑にしてある所もあって、ホント絶妙。
メロディーはそのコードの上を踊るように乗っていて、さらに1曲の中にメリハリもある。
サビなんてすごいキャッチーで、子供もすぐに口ずさめちゃうような親近感の塊。

歌詞は絵本を凝縮したような内容で、これまた絶妙のバランスで、ホンマすごい。
重たくなくて、軽やか。
軽いけど深い。
ゴミ人間の話だけど爽やかw
なにこれ、天才すぎw
語彙力があればもっと伝えられるのに!ちぇっ!w

修正に修正を重ねたんですが、このバランスがすごい難しかったです。
コードがシンプルなのもあって、ハーモニーは割と組みやすかったけど、メロディーが埋もれないようにとか、
ゴミ人間に似合いそうなごちゃごちゃ感は欲しいけど、汚なすぎるのはいやだなとか、
声で重ねるアカペラだから、各パートが歌として成立させる事とか、
何より、子供にも歌えるようにという所がなかなか難しかった(自分で決めたんですけどねw)
簡単すぎてもつまらないし、複雑すぎても歌えない。
我が子は5歳と3歳で、鬼滅の刃の歌とかまぁまぁ歌えてるので、どこら辺を狙って作るかがほんっとうに難しかった!でも楽しかった♪

初めて触る機材で、初めての試みで、初めての挑戦。
あとは動画編集だけが問題だ…w
どなたか得意な方、やってほしいですー!!!(泣)

これから、練習用の動画や配布用の音源の制作に入ります。
それをお送りして、実際に録音して頂き、編集作業という流れになります。

プペルアカペラ試し録り


参考動画です。

※以下有料にしていますが、内容は譜面です。

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