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【2023年お菓子・パンづくり#29】ゆずシフォン

2023年の焼きおさめは、ゆずシフォンでした。
またも認知症母の卵消費のため。そして季節柄ゆずがたくさんあったということで。
焼いたのは2023年(31日)、弟家族たちと一緒に食べたのは2024年(1日)という、年をまたいだお菓子となりました。

こちらのレシピで。

coris cookingさんは「バスクチーズケーキ」などどれもおいしく作れるので、信頼してお世話になっているサイトです。

卵4個で、小麦粉は110gと少し多めに入るので、なかしましほさんのレシピよりも少ししっかりしたスポンジ生地になりました。

あとBPを入れるので安心…少しずるをしているような気持ちにもなるけど(そんな必要はないのにね)。
おかげで、しっかり高さが出ました。

焼き上がりは即座に逆さにして、焼き縮みを防ぐ
粗熱がとれたら型から出す

1日にやってきた弟家族たちとお茶。
甥っ子兄弟の弟(6歳)の方は、途中で「ゆきおばちゃん、これ少し残してもいい?」って。まぁなんて社交性のある子なんでしょう。いいよいいよ。ちょっと多かったよね。

皆が食べ終わった後で、「ゆずはあまり好きじゃない」と言っていた。そうか子どもはちょっと苦手かね。
そのかわり、クリスマスの時のアイシングクッキーをあげたら「おいしい」と言ってパクパク食べていた。

焼いた日の英語日記(on X)
I baked a yuzu chiffon cake with its juice and zest for a family gathering on new year's day. It came out well. I'm getting the hang of making it.

ということで覚えたてのzestが使えた。zest is outer skin of an orange or lemon, used in cooking. 
It came out well. は「よくできた」。Danielが書いてきた表現をぱくりました。

さて今年はどんなお菓子が焼けるかな。また楽しんでいきましょう。

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