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5次元 映画「インターステラー」を観て

制作は米英で、2014年公開のSF映画。169分(長い)。
監督はクリストファー・ノーランなので、独特な世界観。

舞台はアメリカ。謎の砂嵐減少で作物が実らなくなり、人類は絶滅の危機。
元パイロットで現在農家の主人公クーパーは、子供ふたりと義理の父と共に暮らす。
ある日、娘のマーフの部屋の本棚から、数冊本が落ちていた。ゴースト(幽霊)のせいだと片づけるも、不思議がるマーフに元エンジニアでもあるクーパーは原因を調べるよういう。

ある日、家族で野球観戦に行くと、激しい砂嵐が来て、急遽帰宅。マーフの部屋は窓を開けていたので、砂が降り積もっており、そこでクーパーもメッセージに気付く。解読し、メッセージの場所場所に行くと、NASAの基地が。そこにはパイロットの頃知り合ったブランド教授がいた。ブランド教授は秘密裏にプロジェクトを進めていた。

ブランド教授から人類が移住できる星を探し移住させるプランAと、それが無理な場合、凍結受精卵を新天地で孵化させるプランBを聞き、クーパーはプランAのために、ブランド教授らが既に送っている探索者から見込みのある星を探す宇宙への旅を承諾し、ブランド教授の娘らと宇宙に旅立つが…。


途中、意外な役でマット・デイモンが登場。


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