つき
脳からでたサビ 言いたいだけの 青い戯言
思いの丈
要は散文 瞬間ネタ帳 日の目を見ぬケセラセラ
新しい世界を見たいの
プラトニックだからよ こんなに愛おしいのは
好きな人の笑顔が御守りになるとき
相手は何も悪くないけど 猛烈に嫉妬している 猛烈に羨ましい 虎視眈々と すべてにおいて着実にこなしている その実現性に嫉妬している とても泥臭く努力しているのだろうけど なかなか出来ることではない 自信に満ちたその姿に すこぶる萎える
3年前 一目見て素敵と思った 今アプローチされ 関係が進んでしまうと 無意識のうちに拒絶反応 中身を知っていくうちに 一目惚れなんて 当てにならないと思い知る
マスクで顔を覆う生活となり 本当の顔を晒すのが恥ずかしいとさえ思う時代 ひょんなことから連絡先を教えることになり アイコンに設定している顔写真を見たとたん デートに行きませんか(笑) 〇〇さん素敵です。。 実際に会ったのはマスク姿で2、3回。 ほとんど向こうは興味を示さず会話という会話もしていない。 半ば強引に連絡先を交換するよう仕掛けてくるので 仕事上、仕方なく教えることになった。 …薄々気づいていた。狙われていると。 そうした結果、ものすごい勢いで猛アプローチ
相手の好意を知りながら 仕向けておいて 逃げようとしている
いつか そんな貴方を 好きになったりするのかな
好意を寄せてもらえるだけで 自信を取り戻せたりするよ 好きとは言わない貴方 その名誉をお守りします
2年前の 淡い淡い 叶わない想いが 今になって 濃く強くなって 向こうからやってきた
ほんの数分が 永遠の宝物に ただただ
好きな人がいる暮らし 好きな人が隣にいること 好きな人と笑顔 好きな人に触れること
誰にも言わず 温めたい関係がある
違う街にいるはずの 胸を傷ませた面影 とても似ていて とても
良く思えないものが 実は 幸運の糸口だったりする ———————————— ある日 出社すると 一通のメール (またか) 鼓動が早くなり あらゆる予感が 脳裏をよぎる
君が好きで つい 真似っこ