転院!

2月24日 父転院。
救急病院から、リハビリ療養型病院へ(これまでいた病院)へ。

ムスメは、10時に病院。
入り口で、
「退院のお迎え」であることを伝えると、入館証をもらえた。

病棟のナースステーションのところで、名前を伝え、しばらく待っていたら、
お部屋にどうぞ〜、と。

2週間ぶりの父。
2週間前は、麻酔から醒めてすぐくらいだったので、ボ〜ッとしていたけど、
今日は、
「おぅ、来たか」という調子。

「(転院)お引越ししますよ〜」と伝える。

病衣からお着替え。
自分のパジャマに、ですけど。

着替えている間に、支払い。
そして、持ち物をまとめる。

ここの病院で必要だったものと、次にいく病院では不要なものがあったり、
その逆のものもあり。

大きめカートにいっぱいと、あとショッピングバスケットが手荷物となった。

病院のエントランスホールで、
お迎えに来てくれた病院の車椅子に乗り換える。
なんだか国境を越えるような感じ。

おせわになりました。
これからお世話になります。

というようなご挨拶。
父は、車椅子のまま、うぃ〜んと車内へ。
ムスメのカートも続いてうぃ〜んと入れてもらった。

10分ほどで移動完了。
まず、父は、レントゲン撮ったり、心電図撮ったりと、
引越し早々検査へ。

そして、ムスメは退院してきた病院からもたされたお手紙などを受付にわたし、
入院の手続き。
まぁ、2週間前までいたところなので、入院に関しては、そんなにサインするものはなく、検査の終わっていた父と一緒に病棟へ。

病棟で、体重測ったりなどをしてる間に
日用品などを使いやすいようにベッド周りにセッティング。

主治医、担当看護師、PT、ソーシャルワーカーと面談、ミニカンファ。

もう少し詳しくPT、ソーシャルワーカーともお話し。
そして、薬剤師。

その間、父は、”ディルーム”というちょっと広めの談話室?にて、テレビを見ていた。

そこが、食事の場所でもあるようだ。
リハビリを頑張る病棟なので、できるだけお家と同じように、ということで、
食事は、ベッドではなく、このデイルームで摂るようだ。

しか〜し、結構、”密”だった。

ぎゅーーーーっ!!!ではないけれど、
食事ってことは、マスクを外すでしょう?

通常の倍以上の距離をとってていいと思うんだぁ。

そこは気になった。

1つのテーブルに、お隣同士で2名の利用。
教室っぽく、みんな同じ方向を向いてるけれど、

テーブルとテーブルの間隔が、狭いな。
時間差食事などにすればいいのに、と思った。

これはこれで、職員さんの手を煩わせることになるのかもしれないけれど。


作成してもらった看護計画などの説明をうけたりしていたら、
昼食の終わった父が、部屋にやって来るのが見えたので手を振った。

ここだよ〜笑。

午前中の間、ずっと起きていて、体も起こしていて、
車での移動もあったし、
車椅子から検査のベッドなどなどへの移動もあったので、
「疲れた」と。

うん、ムスメもなんだか(気)疲れた。

「疲れたね、寝てね」と声をかけたら、
「また、顔を見せに来い」って。

「うんうん、また来るね」と返事した。

ほんとはね、まだ面会禁止なんだよね。
そうは言わず、またね、と言った。


今回は、多分4人使用の部屋に、ちょっと急きょ、入り込んだっぽい。
空きができたのではなく、作ってくれたのだ。

それと、ケアマネさんからお部屋の様子をぐちっていることを伝えてもらっていたからか、
やたら、部屋については気をつかってるのがわかるくらいだった。
「すぐに部屋、移動しますから」って。何人にも何回か言われた。

もちろん、忘備録として「note」に残しているなんてことは言ってない笑。


ヨイショ〜〜〜!!と力を入れて、タイミングとって、
車椅子から立つことはできる。
足元が安定するまで、何かにつかまっていないと、ふらつくようだ。

今回は、
「3月に退院するからね。おうちで過ごせるようにリハビリ頑張ってください」と伝えた。

にんじんをぶら下げてみた笑。

にゃんこの”しまちゃん”が
「「じぃじ、いないね〜」って待ってるよ」と伝えると、
「おお、そうか」とはにかんだ。


おうちで安全に過ごせるように。
歩行器みたいなのがあるといいかもしれない。

こういったことは、メモしておいて、
退院に向けてのカンファのときにPTやソーシャルワーカーに伝えよう。

そして、退院が決まったら、
PTが家の様子をみに来るそうだ。

手すりの位置や、ベッドの向きなど相談したいと思っているので、ありがたい。


面会は、まだまだ禁止。
リモートでの面会は再開。
でも、5分なの。

お手紙を書いて渡そうと思う。







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