お役立ち母子手帳ケース
昨日のこと。
父、救急搬送。
(無事、症状落ち着き、昨日のうちに帰宅しております)
急に苦しがり、血圧をはかる。
急上昇。
それよりも、心拍数が150など。
それは苦しいだろう。
昨日は、尋常じゃない苦しみようだったので、
「救急車、呼びますよ」
「ちょっ、待て」
「いや、待てん!」
待て、、、というのは、
今、苦しいから動けん、という本人の気持ち。
いやいや、動かんでいい。
救急救命士さんが来てくれたら、バイタルとってくれたりするから、
家庭用の血圧計よりわかるから💦💦💦
さ、救急車を呼びますよ。
はて、、、
119?
199?
ムスメ、動揺していたのか、どっちかわからん。
おちつけっ!ムスメ。
スマホでググった(どんだけ動揺してるんやっ)
そして、夕方17時20分くらいで、
道路が混みだす時間帯。
我が家から、車で7〜8分程度の病院に受け入れてもらえることになった。
「都市高速道路、使っていきますね」と。
「えっ!?」
たぶん、3〜4kmくらいしかないところ。
だけど、もう帰宅時間帯のため、
道路は混んでいた。
都市高速道路への乗り口が我が家から近いこともあって、
ストレスなく病院に到着できた。
おおおおおお〜
搬送、、、無料でいいんですかっ!
いっぱい稼いで、税金きちんとおさめますっ!!と思ったムスメ。
救急車の中で隊員さんに
保険証、病院の診察券、お薬手帳を渡す。
普段、診察してもらっている総合病院が受け入れOKで、
患者さん番号なども伝えてもらえるので、病院への連絡がスムーズです。
自分のもそうだけど、
母子手帳ケースに現金も少し入れて、
保険証などをひとまとめにしているので、
慌てず忘れずにすんだ。
いまは、この母子手帳ケースと消毒シートやマスクなどと
小さめのトートバッグに入れて、
いざ!というときに、これをばっ!と掴んで出られるようにしている。
パジャマ姿の父は、先に隊員さんたちに運ばれ、救急車へ。
わたしは、父のブルゾンと靴を持って追いかけた。
そうそう、靴ね、これ必要です。
父が、高齢なので、保険証などの管理はわたしがするようになって、
母子手帳ケースを使うようにしました。
以前、父が自分で管理しているときは、どこに何があるのかわからず、
あちこち引き出しを開けたものです。
母子手帳ケースは、ポケットがいくつもあって、
仕分けしやすいので採用しました。
子育て経験のないわたしには、母子手帳ケースというものが
あることもさえも発想になく、
オンラインショップで、ふと見つけて、
これだーっ!と笑。
父用とムスメ用、ふたつ。
備えあればなんたら、です。
ご参考になれば(大したことじゃないけど)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?