そんな法則で動いていたもの
こんばんは(^^)
みかです。
娘二人と暮らしている
シングルマザーです。
海、カフェ、本
美味しいものが大好き。
そして仕事がとても好き。
このnoteでは離婚までに起きたこと
離婚してから気づいたことなどを
書いています。
前回のnoteの続きです。
元ダンナさんが謎の行動(?)を
とるようになる数年前から
藤沢にあるサロンの
フラワーエッセンスのクラスに通っていました。
そこに通っている生徒さんたちから
あるヒーラーさんの話を
何回か聞いていて
年間で1万回以上ヒーリングをしているという
すごいヒーラーさんらしいのですが
当時、私の周りにヒーラーという職業の人はいなくて
よくわからない職業としか思っていませんでした(;^ω^)
ヒーリングの話を楽しそうに話している人たちの話を
小耳にはさみつつ
不思議な世界だなぁ、私には関係ないか、
と、思っていました。
でも「離婚しよう!」と決めてから
そのヒーリングの話が
なぜか気になって仕方ない!
これはもしや、高額の壺や印鑑を買ってしまう心理????
と、また疑いながらも(笑)
どうしても行ってみたくて
ヒーリングを受けにいくことにしました。
そのヒーリングは「三大設定」というもので
健康、お金、人間関係の
3つの事項のエネルギーを数値化し
よい状態に整えるというヒーリングです。
それなら離婚前にその設定とやらを
整えておいた方がスムーズに離婚できるかも!
と、思い(すごい下心でした)
だったら、私だけじゃなく
彼も設定した方がいいのでは?と
急にやる気満々になる私。
家族の依頼だったら
遠隔でやってもらえるとのことだったので
彼の分も遠隔でやってもらうことにしました。
当日、ヒーラーさんに何から話していいのか
わからなかったので
「え~と、色々悩んでいますが、
離婚したいと思っています」
と言うと
「そうですか。
離婚したらいいと思いますよ」
と淡々と返ってくる答え。
え?そんなアッサリ?と
びっくりしながらも
2人の三大設定をしてもらうことになり
そして私の三大設定後に
「健康とお金の設定は高めですが
人間関係の設定が低すぎますね。
この数値だと結婚するのもめずらしいですよ。
きっと結婚して、子どもを育てるということが
何か重要なことだったのかも知れないですね」と
びっくりな言葉が返ってきました。
えええ?
人間関係の設定が
結婚できたのがラッキーくらい低いの?という衝撃。
(お金はさておき、人間関係がそんなに低いと思わず動揺する私)
私の設定は上げてもらったので
彼の三大設定を遠隔でしてもらいました。
「彼は人間関係の設定がものすごく高いですね」
というヒーラーさんの一言にアゼンとした私は
「え???何かの間違いでは?(失礼なヤツです)
彼は普段から好き放題してますが?」と言うと
「人間関係の基本は自分対自分の関係なんですよ。
人に気を使って表面的にうまくいっていても
自分のニーズを満たしていないと設定は低くなります。
好き放題しているように見える彼は
自分のニーズを満たしているんでしょうね。」
ええええええーーーー???????
そんなシステム??????
衝撃すぎる!
「我慢は美徳」って嘘だったのです。
でも、子どもの頃、お母さんにも先生からも教わったよ?
それって実は嘘だったの???
(オーバー40まで気づかなかった私。。。)
そんなわけで
その日はヨロヨロしながら帰りました。
私は健康とお金は設定を上げてもらう前から
高めだったのですが
確かに、子どもの頃から病気といえば風邪をひくくらいで
お金にも困ったことはなかったのです。
「三大設定ってなんですか?」と聞いた時
ヒーラーさんは
「簡単に言うと困ったことにならないということです」と
教えてくれました。
そういえば
なぜか子どもの頃から
みんなと一緒に何かをしても
自分だけ怒られたり
先生から目をつけられることが
よくあったのを思い出しました。
もしかして、それが設定???
どこでそんな設定をしてしまうのだろうと
長い時間、考えていました。
長くなったので次のnoteで。
今日はヒーリングという
普通は耳慣れない言葉が出てきましたが
私は離婚後、個人事業主になって
今日のnoteに書いた
「三大設定」というヒーリングを提供しています。
それは離婚する前に自分がやってもらって
本当にいいものだったから。
(離婚理由がこんなでも円満離婚でした(^^))
でもヒーリングをメニューにすることが
最初は本当にイヤだったんです。
怪しい人だと思われるんじゃないか?
そんなことをしたら身の破滅だ!と思ってました
(大げさに思えるかも知れませんが、本気で思ってました)
でも「そんなことは絶対にできない!」
ということを始めると
何かが変わることがあるんです。
本当の望みはちょっと怖いところに
あったりします。
「それをやるの、ちょっと怖いんだけど」
と思うことは
もしかしたらチャンスかも知れません(*^-^*)
離婚前はこんなことを考えたことがなかったけど
離婚したおかげで(?)
こんな考え方に変わりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?