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太郎から次郎へ

うなぎそっくりなカマボコ「うな次郎」が一つ売場に残っていたのでカゴに入れようとすると、若い夫婦が先に手に取った。
「凄い、本当のうなぎみたいよ」
奥さんが言うと、
「やめよう。悲しすぎる…」
旦那さんの言葉で売場に戻された。
おかげで、ぼくが購入出来たのだが、味はうなぎと穴子のハーフのようでなかなかいけました。

去年の土用の丑の日は「蒲焼さん太郎」だったので、ちょっと贅沢度が増したか…

ユル・ブリンナーのパチモンとして、うな丼のパチモンをいただきました。

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