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【スパイクチャレンジ 最終レート1672】最強レジスチル構築 【ポケモン剣盾】

ミアレカイナと申します。普段はこのようなPT公開等は行ってはいませんし、youtubeの生放送で簡単に説明して終わりという形ですが、今回のスパイクチャレンジで使用した構築は手ごたえありましたし、実質1700は達成しているという観点から公開しました。

スパイクチャレンジの放送はアーカイブで残していますのでぜひこちらから


公式大会や新ルールのフレ戦をはじめ、最近は封印していますがダイマックスアドベンチャーの色違いめぐりもしてますのでぜひ気軽にどうぞ!

(ポケマスやったり、ピアノ弾いたりしてますが)

さて、ようやく本題に入りたいと思います。まず、最終結果になりますが最終結果はこちらです

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結果は29勝16敗 最終レートは1672でした

ではなぜ、1700達成していないのに実質1700達成となったのか?

それは下記が原因です。

・勝ち濃厚の試合で切断バグ&通信障害による切断

・勝ち濃厚の試合でまさかの有効急所&氷漬け

というものが原因です。後者に至ってはよくあること(?)なので、ともかく前者は想定外のケースであり、それによりレートが大幅に溶けたことが原因です。また、後者に至っては1600乗る寸前のところでしばし発生し、おかげ様で初日、二日目でまさかの1600乗ることはできませんでした。

しかしながら、最終日運負けもあり大発狂したものの、なんとか勝ち続け1672まで上り詰めました。が、構築そのものに手ごたえあった分非常に残念でした。

~使用PT徹底解説~

ゴリランダー

ゴリランダー@こだわりハチマキ

176(4)-194(252)-110-80-90-137(252)

特性 グラスメイカー

性格 いじっぱり

ウッドハンマー グラススライダー とんぼがえり はたきおとす

~採用理由~

Power is justice

この大会ではダイマックスできないため、このゴリラのハチマキグラスラを受けられるポケモンは限りなく狭まれています。また、それだけではなく後述するエースバーンとの補完&サイクル回しとして優秀。本PTでは、ガブリアスに重い上に、スケイルショット&剣舞までされると倒せる手段がこのゴリラでしか事実上不可能なため使用頻度は多めでした。ハンマー採用理由は、ゴリラに受けだしてくるサンダーポリゴン2らに負荷をかけることにより、受けを崩壊させまた、自身より遅いポケモンらに対して有効なので採用。とんぼかえりは、こだわりアイテム故またサイクルを回すために必須であり、はたきおとすは10万馬力と迷ったものの、馬力の仮想敵であるヒードランは本大会使用不可なので、使用頻度は低めであると視聴者さんとともに考えはたきおとすを採用しました。

※余談ですがゴリランダーの10万馬力は本大会ではみかけなかったのですが、ポケモンHOMEの使用率によると35.1%(4位)なのでちらほらいたってことですね

エースバーン

エースバーン@こだわりスカーフ

157(14)-184(252)-95-76-95-170(244)

特性 リベロ

性格 いじっぱり

かえんボール とびひざげり とんぼかえり ふいうち

~採用理由~

高い素早さと攻撃力そして技範囲を兼ね備えた推しポケ。リベロ解禁前からわりと愛用していますが、このエースバーンはリベロ解禁前に使ったもうかスカーフ型をとくせいパッチを使うことによりリベロにチェンジ。努力値調整として、時間がなかったので(言い訳)DL対策していませんが、どうあがいてもHPの14のうち4を特防にするべきです・・(このエースバーン使用当時はポリゴン2いなかったんで許して・・)

攻撃は意地っ張りの特化で確定です。これのおかげで、珠までとはいきませんが割といいダメージを入れてくれます。特に物理特化にしていないサンダーに対しては打ち勝つことができます。素早さラインですが、最速スカーフ102族(ガブリアス)ぬき調整をしています。今回使用可能なポケモンで一番スカーフをケアするラインまで考慮すると、ガブリアスまでが最適であると判断したためこのような振り方にしました。その他スカーフ持ちの代表格では、Gヒヒダルマ、サザンドラ、オノノクス、ウーラオス、サンダー・・このように、100族以下のポケモンが今大会の使用可能なポケモンで多いので彼らの上から殴りまたサイクルを崩しにいけるのが強みです。

技の採用理由として、かえんボール、とびひざげり、とんぼがえりは確定であと1枠なやみまして当初は状態異常にされても止まらない&命中安定の観点からからげんきを採用しましたが、数多くの仲間大会に参加した方々や視聴者さんからウインディはそんなにいなかったという情報からふいうちに変更。ふいうちも打つ機会一回だけありましたが運により・・・とはいえ、基本は上記3つで安定しました。アイアンヘッドダストシュートが無難だと思われます。

レジスチル

レジスチル@たべのこし

187(252)-95-185(120)-85-205(138)-70

特性 クリアボディ

性格 しんちょう

ヘビーボンバー ボディプレス てっぺき ドわすれ

~採用理由~

最強の推しポケ。将来レジスチルと絶対結婚する!

となかなか気持ち悪いこと言ってますが、実際その言葉が出るレベルの活躍っぷりをしてくれました。実はカンムリビギニングでもこの子を採用し、おかげで最終1700までいけました。今回もまた、カンムリまでのポケモンでありまたダイマックスを使えないので採用しました。

主な役目は妖精狩り。ミミッキュ、トゲキッス、ピクシー、ニンフィア、ブリムオン・・彼らを叩き潰すことが可能な数少ないポケモンです。その他として、物理特殊も桁違いの耐久力を手にしているので相手のPTを見て受けられそうと思ったら即投入していました。

さて気になる努力値調整ですが、この調整をすることによりまず物理方面ではあの、A160というとんでもない物理火力を誇るガラル・ヒヒダルマ(ダルマモード)の特化フレアドライブを確定で耐えます。もちろん、A特化ウーラオスのインファイトも耐えます。この時点で化け物ですが、まだまだこんなものではありません。特殊方面ではシャンデラ(C145)の控えめ珠かえんほうしゃを確定で耐えます。このように、使用可能なポケモンの中でも物理特殊ともにトップクラスのアタッカー性能を持つポケモンの技を耐えることができます。この芸当は、同じレジ系のレジロック、レジアイスではできません。物理&特殊どれも桁外れで高い耐久力を秘めてるこのレジスチルしかできません。したがって、レジスチルは最強

さて、技採用ですがボディプレス、鉄壁、ド忘れは確定です。ヘビーボンバーの採用理由としては上記の通り妖精を狩るためだからです。ラスターカノンであれば、残念ながら火力が足りずに押せませんしなにより特防が高いポケモンが多いのでナンセンスです。しかし、ヘビーボンバーであれば体重の差で潰していくことができるため、ペラペラ貧弱な妖精共を潰すことが可能なります。事実耐久無振りのミミッキュはこれで確1です。やはりレジスチルたんは神。みんな使おう

ワルビアル

ワルビアル@きあいのタスキ

181(84)-147(76)-101(4)-76-102(92)-158(252)

特性 いかく

性格 ようき

~採用理由~

初めに言っておきますが、こちらのワニはポケモン徹底攻略さんからパクり・・・ではなくリスペクトをした上で育成しました

相性補完・ステロ枠としてたどり着いた答えがこのワニちゃんです。特性威嚇により、物理アタッカーをけん制しつつ、本PTはこの子がいないと電気の通りがかなりよくなってしまうので採用。また、あくタイプも付随してることによりいたずらこころを無効にし、初手から出やすいクレッフィニャオニクスらも完全にシャットアウトでき、一方的にステロを巻くことによって相手のサイクルを縛りかつこちらがサイクルを回しやすくするための大事な大事な起点要因です。終盤に連れて出番は減りましたが、序盤は多いに助けてもらいました。

技採用理由についてですが、本家の育成論ではDDラリアット、がんせきふうじ、ちょうはつ、ステルスロックという構成にしていますが、今回ではがんせきふうじを切っています。当初はDDラリアットを切っていましたが、ドラパルトになにもできなくなるという緊急事態宣言が発令されたためDDを確定で入れました。がんせきふうじに関しては、本来アタッカーとなるゴリランダーまたエースバーンは強力な先生技やスカーフを巻いて高火力の技をタイプ一致で打てるという面とサンダーを採用としているためあまり需要は少ないとし地震に変更。このおかげでドリュウズに勝てました・・(お口があまりに乱暴で悪いため映像は載せません。それでも気になる方は上記のチャンネル登録から探してみてくださいw)

ブリムオン

ブリムオン@とつげきチョッキ

特性 マジックミラー

性格 ひかえめ

サイコキネシス マジカルシャイン シャドーボール マジカルフレイム

164(252)-90-115-199(196)-131(62)-34

~採用理由~

相性補完の観点と環境上位にいるドヒドイデ、サンダーを二匹まとめてみることができるポケモンとしてピックアップ。また、特性によりカバルドン、ナットレイ、ラグラージといった起点&受けに特化したポケモンをあと投げから処理が可能な優秀なポケモン。ただし、この努力値振りには致命的な欠陥があります。それは・・・







C特化珠サンダーのぼうふうを確定3発で耐えないことです。

なんということでしょう。サンダーが重く、サンダーを倒すために育成したのにサンダーに負けそうとは何事でしょうか???

これには訳があります。実は、特防上昇の性格補正にこの努力値62を振りとつげきチョッキを持たせることによって、初めて珠サンダーの暴風を確定3発に耐えることができ、いかなるサンダーであっても真正面から殴りあることが可能です。が、性格ミントでいじるのを忘れ初日終了後にやたらダメージが出る&サンダーの攻撃がやたら入ると思って調べるとミントを与えていませんでした・・・

とはいえ、こちらの方が使いやすい上に珠サンダーには一切当たらなかったので結果オーライとなりました。また、このぐらいでも特殊耐久はボチボチあるので珠サザンドラのラスターカノンも余裕で耐え、ほとんどの特殊アタッカーに対して殴り合えば負けることはないという印象を改めて受けました。特に本PTでは特殊リザードン、ヒートロトムに隙を見せやすいので、安定して真向から勝てるにはこの子しかいませんでした。

技採用についてですがサイコキネシス、マジカルシャイン、マジカルフレイムは確定でした。サイコショックではない理由は、今回はサンダーとドヒドイデを倒すことを大前提にしていますので不採用です。マジカルシャインはいかなる時でも確定です。マジカルフレイムはナットレイを粉砕するだけではなく、確定でC↓を見込めるので採用しています。残り一枠は本来なら瞑想にするつもりでしたが、鈍足な上に回復ソースもないし、そもそもHPの種族値が足りない以上サンダーを安定して倒すにはやや厳しいと判断しました。

したがって、当初はマジカルフレイムを切って眠る&瞑想を両立したカゴのみの耐久に特化し、瞑想で居座り火力を上げていく展開も視野にいれましたが、そもそもエースバーン以外氷の一環ができてる以上またマジカルフレイムという技の性能性を天秤にかけたところやはり切れないと判断しチョッキで以降と決めました。シャドーボールに関してですが、ギルガルドミミッキュらが後出しで出やすいので彼らを仕留めるために採用しています。あとは、シャンデラに対しての対抗となりますが実際使用したのは、ギルガルド交換読みで一回使っただけですので、(しかもギリギリ倒せない)ここは自由枠となるでしょう。ダイマックスが使えるのであれば、ダイアークとなり相性がいいあくのはどうを推奨します。

サンダー

サンダー@ゴツゴツメット

特性 プレッシャー

性格 ずぶとい

197(252)-99-150(252)-146(4)-110-120

ほうでん ぼうふう かいでんぱ はねやすめ

~採用理由~

物理受け&環境上位に食い込むエースバーン&ゴリランダー&ウーラオスを止める優秀な鳥。また、前述のレジスチルとの相性補完が優れているために採用。レジスチルが苦手なポケモンは、シャンデラ、ウーラオス、エースバーン、(馬力がある)ゴリランダー、ルカリオ、ガブリアス、フライゴン、ナゲツケサル、タイレーツ、ルチャブル・・といった格闘タイプの物理アタッカーが中心ですがそれらの約9割はHBゴツメサンダーで後出しによる受けが可能です。一方それに対して、サンダーが苦手とするバンギラスギガイアスといった岩タイプや、Aキュウコン、みんな大好きオニゴーリといった氷タイプのポケモンはいずれもレジスチルで後出しが可能です。

※ちなみに、レジスチルとオニゴーリ対面は絶対零度がない限り突破は不可能です。

というように以上の点からみて採用しました。環境は基本物理アタッカーが多めであるゆえにこのサンダーは非常に刺さり、使い勝手も非常に良かったです。流石は環境の王者と言っても過言ではないですね(ちょっと自覚が足りないけど)

とはいえ、今大会一定数見られた鉢巻エースバーンに対しては受け出しが効かないので要注意です。

技採用の面では、バグ期待のほうでん ぼうふう HP管理のはねやすめは確定で残り一枠は、本PTのコンセプトでもあるサイクルを活かすボルトチェンジか特殊アタッカーにも対応する(特にサンダー)かいでんぱナットレイハッサムらを粉砕する熱風と迷いましたが、今回はかいでんぱの方を採用しました。当初はボルトチェンジを採用していましたが、ブリムオンだけではサンダーきついという点もあり、またボルトチェンジよりかいでんぱの方が使用頻度は高いとフレ戦を通じて判断したために採用しました。事実、かいでんぱがあったからこそ本来は(ここ重要)勝っていたという試合がありました。本来ならね・・・熱風に関しましては、どうせ暴風でもいいダメージでるし、ブリムオンマジカルフレイム採用するなら切ってもいいよねと判断し不採用。

以上ここまでが使用ポケモンの育成論でした。以下は、採用しようとしたけど、見送りになったポケモンたちを4匹ご紹介していきます。


ミミッキュ

ミミッキュ

・化けの皮を活かし、相手の攻撃を無傷で受け切り替えしていくことができる優秀なポケモン。フェアリー&ゴーストと言った相性補完も優れているので採用しようとしていた。特に、現在ランクマッチで愛用しているタラプのみ光の壁ミミッキュを採用しようとしていました。これにより、いかなるサンダーの型にも対応でき、いかなるサンダーにも勝てることができますが、肝心のドヒドイデには絶対に勝てないので見送りに。(今回使ったサンダーでは再生力込みでドヒドイデに粘られます・・)

ラプラス

ラプラス

・高い耐久力を誇り水技を無効化にする特性ちょすいをもつ優秀なポケモン。一般的には、キョダイマックス前提の技構成であったりするが本大会ではその生命線ともいえるダイマックスが禁止。しかしながら、事前の仲間大会等の考察によると、受けループも一定数存在し、受けループが強いという情報もあり、エアームド以外のポケモンたちを完全機能を停止することができる身代わり&絶対零度型も視野に入れるもののあまりにピンポイトであると同時に格闘タイプの一環がかなりきつくなるつまり、ウーラオス(特に一撃)に対して相当重くなると判断し今回は見送り。


バンギラス

バンギラス

・高い特殊耐久力と攻撃力を兼ね備えた、現環境最強ポケモンであるサンダーを封殺することができる頼りになる600族。当初は、受けループ使いの御用達でおなじみのHD残飯バンギを使い起点作りを図りよりサイクルを回しやすくすることも考えました。が、ウーラオスはともかくドリュウズに対して隙をみせるだけではなく、積み構築のPTに対しては不利となり、また起点作り以外のバンギをもし使うのであれば、使うポケモンは限られますので(宗教上ピクシーは使いません)そういう意味では今回は残念ながらお見送りの形になりました。

ウーラオス 一撃

ウーラオス 一撃の型

・高い攻撃力を秘めた熊。相性補完上、あくタイプのポケモンをリストアップをしていきました。しかし、エスバ&ゴリラを使う以上持ち物は襷濃厚であり、個人的にはこれ以上アタッカー気質のポケモンは必要ないと判断し、それよりも先に、相手の起点作りを防ぎつつ、こちらから起点を作り裏のポケモンたちで通していく方がより安定して勝てる又環境に刺さると判断し、対象外に。

~要注意ポケモン~

立ち回りも解説しようとしましたが、最終日になるとほとんどは経験則から初手特定のポケモン一点読みをして有利対面を作り、サイクルを回すor受けて起点にするのどちらかになるので割愛させていただきました(そもそも配信見た方が早ry)具体的には、サンダーの通りがいい様に見えるのでサンダー初手一点読みのブリムオンであったり、またガブリアスも初手から出てくるケースも多いためゴリランダーで合わせるという風にしていました。

さて、本題に入りますが本PTにおいて厄介であるポケモンたちを紹介しまたどのように対処したか簡潔に述べさせてもらいます。

エースバーン

エースバーン

やはりエースバーン。むしろいかなるエースバーンを完全に後出しから受けることができるポケモンはおそらくナマコブシぐらいしか存在しないかと。基本的にサンダーで様子を見れますが、ただし鉢巻であれば限りなく厳しいです。実際鉢巻エースバーンにぼこられました・・。しかし、基本はサンダーで粘りつつ放電を放ったりしていました。が、ワルビアル君のおかげで初手からエースバーンを繰り出すというケースは滅多にありませんでした。タイプ相性上エースバーンの方が有利ですが、特性威嚇によって裏のサンダーで受けやすくなります。

カイリュー

カイリュー

実はドラゴンタイプはブリムオンとレジスチル以外だとかなりきついですし、カイリューは竜舞+地震もありまたレジスチルでは打点が乏しいので割かしきついポケモンです。とはいえ、ワルビアルの威嚇+ゴツメサンダーで強引に処理しました。とはいえ、カイリューと当たったのは実は一回しかなくほとんど見かけなかったという印象です。私からすれば助かりました。

ギャラドス

ギャラドス

水飛行の相性と特性威嚇そして竜舞も使えるということでかなり苦戦を強いられますが、本来であればサンダーと鉢巻ゴリランダーで処理できます。本来であれば(氷の牙による怯み&氷は除く)一度だけ出てきましたが、その一度で最悪な目にあわされましたが、本来であれば要注意の中でも一番処理がたやすいポケモンです。

マンムー

マンムー

先述のサンダー&レジスチルの相性補完をぶっ壊すことができるポケモン。本PTの中でも天敵に分類されますが、基本はエスバゴリラで崩していけます。マンムーとは一回しか当たりませんでしたが、本来であれば勝ってたもっというと楽に勝てたはずの試合がありましたのでその印象がこびりついています(小声)何より、全体的に氷タイプの通りがいいので氷タイプをレジスチルエースバーンで止めると決めていますがこの二匹を倒すことができるのでかなり厄介でした。

ヒートロトム

ヒートロトム

本PT使う以上一番厄介で一番処理に悩むポケモンです。フレ戦の練習会でも、一番厄介なのはヒートロトムでしたが、鬼火を読んでからげんきエースバーンを使用することも考えましたが、メガネであれば全員飛ばされてしまう上に、受け出しが効かないため処理をするならサンダーを倒すためだけに育成されたチョッキブリムオンしかないです。幸いにもあまり当たりませんでしたが、チョッキブリムオンがいなければ大惨事になってた可能性もあります。

リザードン

リザードン

炎飛行タイプなので、エスバ&ゴリラの天敵となる御三家のポケモン。また、本来であれば同速であるものの、サンダーが耐久に特化しているせいで抜かされているので、あまり有利とはいえません。それでも、チョッキブリムオンで処理は可能ですし、ステロも巻ける以上ヒートロトムに比べるとそこまで怖くはありません。また、本大会の炎タイプ枠のほとんどがウルガモスかヒートロトムまたはエースバーンやゴリランダーに滅法強いファイヤーを採用していることが多く滅多に見かけませんでした、

※ただし腹太鼓型は無理です。

~総括~

全体的に見れば、確かにアンラッキーともいえる要件が多々あったものの、やはり選出したポケモンみなすべて期待以上の活躍をしてくれました。私自身のどうしもないプレミや、読みの甘さで当然負ける試合もありましたがそれでもなお、皆さまのおかげである程度環境を予測することができたおかげで自分が思い描くような立ち回りをし、相手の動きもおおよそ予測することができました。またなにより、今回私以外使わないであろうレジスチルの型(特に努力値構成)やチョッキブリムオンそしてワルビアルが想像以上の活躍をしてくれたおかげでもあります。もちろん、スカーフエースバーンの使いやすさや、鉢巻ゴリランダーの通しやすさ、そしてサンダーの汎用性も優れていましたけれども。そこでここまで戦ってきてくれたことに対して感謝をしつつ、Twitterや配信の方にもボロクソに言っていましたが隣人の騒音でかなりカリカリしていまして、お聞き苦しい暴言を吐いたことを謹んでお詫び申しあげます。これは、対戦してくださった方にも対してですが本来のランクマッチでもここまでなることはなく、また公式大会でも過去ここまで激高したことは一切なく、罵声をしていますがこれはネタでもなんでもなく対戦相手やポケモンたちに発しているのではなく、散々騒音をわめく隣人に対して発していることが本心ですので、どうかお気になさらないでください。

それではここまでの閲覧誠にありがとうございました。多忙の身ですが、楽しい動画や生放送をしてまいりますのでぜひともこれを機にyoutubeの方のチャンネル登録をしてもらうと幸いです。

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