やりたいことリスト書けなくてお悩みの方へ 書き方のコツを伝授
「やりたいことリスト100」 100個も書けないとお悩みではありませんか?
以前に愛用していた逆算手帳に「やりたいことリスト100」を書くページがありその存在を知りました。いやいや100個も書けないし、30‐40個くらいで手がとまる方が多いのではないでしょうか?わたしもそうでした。でも、このあと紹介するあるコツを知ってから書きやすくなりました。
この記事では、やりたいことリストを100個書くコツと、実際にわたしの書いたやりたいことリストをご紹介します。
書くことはだれにも制限されません!
誰の目も気にぜず、自分だけの「やりたいことリスト100」ぜひ作ってみませんか??
そもそもやりたいことリストを書くとどんないいことがあるの?
「ズバリ、やりたいことが実現できます。」
なぜなら、なんとなく頭の中で考えていたことを書きだすことで明確になるからです。書くことで脳の中にあったものが出され、リストに書いたことをs自然に意識するようになりますよ。
やりたいことリスト100個書くコツ
とは言っても、いきなり100個書くのはハードルが高いので少しコツをお伝えしておきます。すぐに書けるようにノートとペンを用意してくださいね。
誰の目も気にしない
自分のやりたいことなので誰の目も気にしなくて大丈夫です。ワクワクするあなたの未来を想像してみてください。
ハワイに行きたい?
お金持ちになりたい?
好きな人とずっと一緒にいたい?
とにかく何でもOKです。へぼいものでもOK。思いつくものをポンポンと書いていきましょう。
実現可能かどうかは気にしない
お金がないからできない。
時間がないからできない。
あのひとだからできるんだよ。
とかいう考えはいったん取り除きましょう。実現できるかは別として、一切の制限のない状態で想像してください。実現できそうなことばかり書いてるリストは、ワクワク感が足りなくて見なくなってしまうんですよ。
毎日コツコツ書く
まとめて書く時間をとるのが難しいと思います。なので、今日は5分だけとかすきま時間を活用するといいですよ。わたしはスマホを見る時間を減らして時間を作りました。毎日のコツコツが積みあがってリストができていきます。リストがだんだん増えていくのを見るのがうれしい。
やりたいことが出てこないときは
スラスラ書ける人もいると思いますが、30個くらいで手がとまる方が多いのではないでしょうか?
そんな時はこんな方法もあります。
カテゴリー分けしてみよう
カテゴリーに分けると書きやすくなります。
やりたいこと
欲しいもの
家族
ライフスタイル
仕事
お金
人間関係
健康
なりたい自分像
とこんな感じで分解するといいです。
やりたくないことを考えてみよう
逆の発想でやりたくないことを思い浮かべてみてください。その逆がやりたいことに繋がってきませんか?例えば、
朝寝坊をしたくない
→朝、早く起きたい子どもにイライラするのをやめたい
→笑顔のママでいたい毎日ご飯作りたくない
→週1回は家族で外食をしたい
と、こんな感じで視点を変えて考えてみると出てきやすくなりますよ。
人のリストを参考にしよう
実際に一番参考になったのは、人のやりたいことリスト。
なので、わたしの2021年やりたいことリストも公開!!
カテゴリーで色分けをして、どの分野にアンテナがたっているのかわかりやすくしています。
途中で挫折してしまう原因
とはいえ、一気に「やりたいことリスト100」を書こうとすると、
やっぱり思いつかない
やりたいことが見つからない
自分が何をしたいのかわからなくなった
100個も書けない
思考が停止して書くのが嫌になる時期が来ます。そんな時は書くのをいったんやめましょう。空白のままで大丈夫です。人の脳は空白のものを埋めたがるそうです。ふと思いつく時があるかもしれませんから、その時がくるまであせらずに待ちましょう。
まとめ
今回お伝えした内容はこちら
やりたいことリストを書くとどんないいことがある?
やりたいことリストを100個書くコツ
やりたいことが出てこないときは
途中で挫折してしまう原因
「やりたいことリスト100」を書くと、自分が大切にしてることを知ることができます。新たな自分とも出会えるチャンスです。初めての方は思うように進まないかもしれませんが、どんな些細なことでもいいと思います。
自分の頭の中のやりたいを出して夢を叶える準備を始めてみましょう。やりたいことリストを書いたあなたはきっと、ワクワクに満ち溢れていますよ。わたしが「やりたいことリスト100」を書くきっかけとなった本です。ぜひ、参考にどうぞ。
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