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All You Need is Love のはなし。 その1

はーーーーーーーーーーい皆さん!!!

私は今日!最高に!興奮しています!

とアンソニー・ロビンスもびっくり裸足で逃げ出すぐらいのハイテンションで始まりました待機生活50日目。

え、なぜわたしがそんなにエキサイトしているのかって?

それはですね、(ごそごそ)わたし今日スーパーに買い物にいっていたのですが、すごいものを手に入れてきたんです。

お見せしましょう、こちらです

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安藤お気に入りデザートシリーズ (化するかどうかは不明)

その1 ”Talenti Gelate Layers" (ドドン)

もうこれがね、めちゃくちゃ美味しいんです。このTalentiのアイス、どこをとっても死角なし。というくらいどの味を食べても美味なのですが

こちらのGelate Layersシリーズ・ブラックラズベリーバニラパフェ味は、アイスクリーム一辺倒ではなく

バニラとラズベリー味のアイスと

クッキークランブルと

ラズベリーソースと

夢と希望

5層に

5層に

5層に

なっておりまして、これを一口食べた者は天国に行けるという長老からの言い伝えがあります。

※先日バニラファッジクッキー味を頂きまして、こちらも負けず劣らず大変ヘブンリーなお味でございました。

いやしかし、自分の気分をあげてくれるものというのはいいですね。うん?シュガーハイ?何でしょうかそれは。砂糖高?

そんな冗談はともかく、最近は自分を元気にしてくれる何かがことさらにありがたいなと思います。(会話のすり替え)

例えば音楽とかですね。音楽の力というのはすごいですね。

聞くだけで無条件に元気が出てくるものから、めちゃくちゃ落ち込んで誰のどんな言葉も耳に入ってこないような時でもその曲を聴いてしまうと絶対に1ミリぐらいは希望が湧いてくるというものまで、音楽はいつも私たちにパワーを与えてくれますね。(タワレコか何かの宣伝でしょうか)

音楽はいいですね。音楽をききましょう 

皆さんは最近どんな音楽を聴いていますか?

折角なので、最近わたしが聴いている『無条件で元気が出てくる3曲』リストを勝手にご紹介しましょう。こちらです(ババン)

まずは一曲目

1、ドラマ『FRIENDS』のテーマソング。

そう、あのアメリカのお茶の間を彗星の如く瞬く間にさらったTVシリーズ『フレンズ』の事を言っています。ちゃんちゃんチャチャチャちゃんちゃんっちゃちゃんちゃーん、と軽妙で明るい感じのイントロで始まるアレです。

今ザザっと7歩ぐらいバックアップしたそこのあなた、待たれよ。

わたしも一年前ぐらいまで(←相当に遅いフレンズデビュー)今のあなたと同じ心境でした。「F・R・I・E・N・D・S」の文字間の点が気になってしょうがなかったし、アメリカに来る前に星の数ほど見た英語学習のウェブサイトでフレンズが英語学習の教材に激推しされているのを見ては「ケッ、フレンズだぁ?」とかなり斜に構えていたタイプなんですが、(やさぐれている)わたしが激しく間違っていました。ワーナーブラザーズさんキャストクルーの皆さん世界中のフレンズファンの方々ごめんなさい。激しくお詫びします。

ここではフ・レ・ン・ズがいかに素晴らしいかと言うわたしの超・個人的意見はひとまず置いておき、何故この歌がここまでわたしの心をがっちり掴んで離さないのか、安藤の超・意訳とともに歌詞を検証してみましょう。

はい、チャンちゃんチャラララー(割愛)でまずイントロが終わりまして、

So no one told you life was gonna be this way (チャチャチャチャ)
人生がこんな風になるだなんて   
誰も君に言わなかったんだろう   (拍手4回)←死守せよ

ええ誰も言ってくれませんでした世界がこんな事になるなんて

なんて今の時期にぴったりの滑り出しなんでしょうか

ところで、"this way-♪"ときた後の拍手4回は死守でお願いします。 

いいですか

では続きますね

Your job's a joke, you're broke
Your love life's D.O.A
It's like you're always stuck in second gear
When it hasn't been your day, your week, your month
Or even your year, but
仕事はまるでジョークみたいだし       お金だってからっきしない          君のラブライフだってとっくに終わってる   いつもセカンドギアで行き詰まりフラストレーション   君のイケてない日々        そんな日々が続いて週になり月になり 一年ぐらいになっても でも

仕事がジョークどころかこの状況全てがそうですね

まるでこの状況を見越したかのような歌詞 

セカンドギアどころか家で行き詰まっています。

そんな日々が今のところ50日続いていますが大丈夫でしょうか 

どうか一年になりませんように あ、でもよく見て下さい!!!(クワッ

歌詞の最後に「でも」と書かれています なんだか希望の匂いがしますネ! 続きましょう 

I'll be there for you
(When the rain starts to pour)
I'll be there for you
(Like I've been there before)
I'll be there for you
('Cause you're there for me too)
僕(私)はいつも君の味方さ (雨が土砂降りになっても)       君のそばにいるよ(いつもそうやってやってきたみたいに)       僕は(私)はいつも君の味方さ(君もそうだって知ってるから)

なんと....味方ができました。

なんと心強いのでしょう。もう....なんか胸が熱くなりませんか、私もいつだってあなたの味方よ!!!!!と思わず言わずにはいられない、底抜けに前向きで明るい歌詞は『北風と太陽』の太陽のように、斜に構えた心を優しく溶かしてくれます。

フレンズのオープニングで使われているのがここの部分までなので超・意訳はここまでにしておきますが、この曲が友情・努力・勝利というジャンプ3大原則の1友情は軽くカバーしてくれている事、皆さんお気付きでしょうか。

ピーピピピピ(アラームの音)

あれ。あ、すみません 時間が来てしまいました。

『無条件で元気が出る曲』残り2曲の事も書こうと思っていたんですが、このままでは一生続くラビットホールに足を踏み入れてしまいそうなので次の記事で続きを書かせていただく事にします。どうか懲りずにまたいらして下さい。

そして、タイトルから「優しい愛のお話なのかな?」と思って記事を読みに来て下さった方々 予想を覆す内容の記事をお送りしました事を、

深くお詫び申し上げます。(ペコリ)


追記:5月2日に続きの記事を投稿しました。

それでは皆さん今日も良い1日を!







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