マイキーカード(myki)の使い方②タッチするタイミングとアプリ
mykiカードを使う場面は、電車、トラム、バスを利用する時が主ですが、ここで問題になってくるのが『タッチするタイミング』。特にトラムは無料ゾーンがあるため、来たばかりの頃はいつも迷っていました。
▪️電車
自動改札、または、駅に設置してあるmyki読み取り機にタッチ。
どの駅を利用してもタッチは2回。
タッチオン 乗車前(乗る駅)
タッチオフ 乗車後(降りる駅)
▪️トラム
車内のmyki読み取り機にタッチ。
0回または1回(または2回)
▪️ 0回・・・メルボルン市内にある無料トラムゾーン内のみ利用
⚠️間違ってタッチしてもお金は戻ってこない。
▪️ 1回・・・無料トラムゾーン以外に移動する場合。
タッチオンのみ。乗車中いつでも可。
⚠️見回りの人がトラムに乗ってきたらカードをタッチしているか調べられるため、先にタッチしておくのが吉。
▪️ 2回・・・ゾーン2内のみの移動(郊外。シティを中心に暮らしている場合は利用する機会はほぼ無い)
▪️バス
車内のmyki読み取り機にタッチ。2回タッチする。
タッチオン 乗ったとき
タッチオフ 降りるとき
前のドアから乗る場合が多い。降りるときは前後どちらからでも可。
⚠️いわゆるメルボルンと言われる地域のみmykiは使える。ファームなどが多いMildura等の離れたエリアではmykiは使えない。
▪️長距離電車 V/Line
mykiだけで乗車できる範囲とチケットを購入する必要がある範囲がある。
mykiでタッチオンしたか、または、チケットを持っているかの確認を車内で行われる。
▪️アプリ PTV
PTV(Public Transport Victoria app)というアプリで電車、トラム、バスの乗り継ぎや時刻を調べられる。
このnoteが気に入ったよという方は、少しでもサポートいただけると、noteを書くモチベーションになります!noteへの「スキ」やシェアも大歓迎です😊応援よろしくお願いします☕️